こんにちは! 岩本商店 総務部の長谷川です。
環境問題に関心があればどこかで必ず耳にするラムサール条約、今日はそれが採択された日です。
生物にとって水は重要な構成要素というのは良く知られていますが、豊富な水を中心に様々な地形環境が発生する湿地には多くの生活環境を持つ生物たちが一同に集まります。そのため、湿地は多様性の見本となるような重要なエリアといえるのです。
日本は水資源の豊かな国ですが、実は日本の原風景として一番身近な水田も湿地の一つの姿にあたります。湿地の生物相が豊かになるのは水田も例外ではなく、国内の水田にしか生息していない固有の生き物も意外と多いそうです。
また、そうした生物相の保全以外にも湿地は水を貯め込む機能のおかげで気候変動の緩和にも役立っています。
そうした意味でも、現在の国策として食の基本である米作りを大切にする方向性は非常に好ましいものと言えますね。
SDGsの観点からも、水田の持つ多彩なメリットを世界に向けてアピールするのも良いかと思います。