全ては想定内 | カープ時々私生活

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気持ちも新たに今年も書き始めます

今週は、

巨人を3タテしてから横浜に3タテ食らう(予定)


貯金を最多7まで伸ばし、

リーグの貯金を独り占めした状況で有頂天となり、


その後突き落とされるような感覚。


それでも、これはあくまでも感覚でしかない。

先発投手の力量から考えると、充分に予測可能な結果であったと言えます。


どうか、必要以上に負の空気を作らないでおいてほしい。


今日の試合をみていて、2点を先制されてからの打撃は「焦り」が随所に見えました。

丸と新井はタイミングの取り方自体がおかしく、いよいよ「不調」に差し掛かってきたように思うが、

それを差し引いても、打てない、点を取れないことに対する焦りというものを打線全体から強く感じました。


打てなくて悔しい気持ちは当然あるのでしょうが、

一方でこの敗戦、結果というものを個々に受け入れて欲しいですね。


先発が何とか粘り強く投げて試合を作ったものの、

攻撃陣が相手投手陣に封じられる。中継ぎ陣が踏ん張れずに追加点を許す。


これら全てが想定の範囲内です。

打てない、勝てない。それはある意味で仕方のないこと。

ただし、それ以上に自軍の平常心を失わせるような、必要以上に相手を乗せてしまうような、そんな内容の打席はできるかぎり少なくしたいものです。


明日は、結果ではなく、攻撃陣の打撃内容に注目です。