横山・黒田・福井と3連戦登板の先発が揃って登録抹消されたのが2週間前の事。
そんな中、代わりの選手たちが頑張ったと思います。
その後の12試合を6勝5敗1分と勝ち越しました!
5/10 広島6-3東京 ジョンソン6回 3失点 投打がっちり
5/11 広島2-5東京 野村7回0/3 3失点 8回に逆転許す
5/12 広島3-4東京 九里6回 1失点 延長10回サヨナラ負け
5/13 広島6-3中日 戸田6回2/3 3失点 9回に同点、10回勝ち越し
5/14 広島5-6中日 岡田6回 2失点 3点リードを守れず
5/15 広島3-3中日 中村恭平7回2/3 3失点 今季初引き分け
5/17 広島9-0東京 ジョンソン9回 0失点 完勝
5/18 広島3-11東京 野村5回1/3 3失点 6回同点、7回逆転許す
5/19 広島7-6東京 九里3回1/3 5失点 先発KOの後救援粘り、終盤同点、10回サヨナラ
5/20 広島4-1阪神 黒田6回 1失点 9回同点とし、12回勝ち越し
5/21 広島3-4阪神 岡田6回 1失点 救援踏ん張れずサヨナラ負け
5/22 広島10-5阪神 中村恭平2回1/3 4失点 打線活発で打ち勝ち
QSは9/12でした。ジョンソン、野村以外では予想以上の結果だったと思います。
逆に残念なのが野村でした。投球内容は素晴らしかっただけに、「1本打たれると止まらない病」はなんとかしなくてはいけませんね。
延長戦が5/12もあり、投手運用という意味では厳しい2週間でもありましたね。
終盤に救援陣が同点あるいは勝ち越しを許す場面も多々ありました。
しかし、5/19、20のように救援陣が粘って勝ちを掴んだゲームもあったわけです。
課題は課題として明確ではありますが、悲観しても仕方ないでしょう。
何度も書いてきましたが、実力不足という事実だけはどうしようもないですしね。
打線はひところのような爆発力はなくなりましたが、悲観するようなこともなさそうですね。
目に見えて調子が落ちた選手もいないですし、ラッキーボーイ的な選手もちらほらと。
交流戦まで残り6試合。苦手な巨人と今一番強いっぽい横浜。
厳しい戦いは続きますが、何とか食らいついていきたいところです。