4.18
広島2-3中日(延長11回)
黒田が先制を許すも新井のタイムリー等で追いつき2-2で延長へ。黒田が降板した以降、8回から一岡、中崎、永川と無失点で繋いだが11回にヒースが被弾。
4.19
広島5-0中日
ジョンソンが8回無失点の快投で快勝。打線は田中のスクイズで先制すると、昇格したばかりの代打・小窪がタイムリーで追加点。8回には野間のプロ初ホームラン、誠也の今季初弾が飛び出す
4.21
巨人6-3広島
味方守備に足を引っ張られる場面もあったが、大瀬良が5回5失点でKO。田中の今季初ホームランなどで3点返すのが精一杯
4.22
巨人1-0広島
初回に実質エラーのタイムリーを許すと、その1点を菅野・澤村に守りきられて敗戦。前田はゲームを作るもののわずか3安打の打線は援護できず
4.24終了時点の順位表
1.東京14-*9
2.巨人13-10(+1.0)
3.中日14-11(+1.0)
4.横浜11-12(+3.0)
5.阪神*9-13(+4.5)
6.広島*7-13(+5.5)
平均得点:2.45(リーグ平均3.21、ぶっちぎり6位)
平均失点:2.70(リーグ平均3.23、2位)
防御率:2.20(リーグ平均2.85、2位)
QS率:85%(リーグ平均71%、ぶっちぎり1位)
失策:13(リーグ平均12.8、4位)
これをみただけで責任の所在がどこにあるかはわかりますね。
リーグ屈指の先発投手陣を有しながら、その他がボロボロだとこうも勝てなくなるのですね。
敢えて酷いデータを羅列しましょうか
打率:0.235(リーグ平均.246、5位)
出塁率:0.292(リーグ平均0.314,6位)
長打率:0.323(リーグ平均0.336、4位)
OPS:0.614(リーグ平均0.649、6位)
得点圏打率:0.201(リーグ平均0.247、ぶっちぎり6位)
盗塁数:11(リーグ平均13.2、4位)
盗塁成功率:50.0%(リーグ平均70.3%、ぶっちぎり6位)
犠打数:19(リーグ平均22.3、5位)
こと攻撃に関しては、良い点を探せと言われても無理です。
ボーンヘッドと呼べるような走塁ミスも複数回みましたし、単に個人の力量がなくて打てないとか、そんな次元の話ではないような気がしています。
時が来れば打ち出す、ならば良いんですけどね。
ちょっと打ちだしたら先発が疲れ始まる、とか、そんな状況も容易に想像できてしまうんですよね。
ネガティブすぎますでしょうか。
シアーホルツも今のところ適応できていないですし、5月末と噂されるエルドレッド待ちなんでしょうかね。
戻ってきても打つとは限らないんですけどねぇ。。。。