家族も仕事も「傾聴」で90%うまくいく(東京/名古屋/大阪/福岡/札幌)

家族も仕事も「傾聴」で90%うまくいく(東京/名古屋/大阪/福岡/札幌)

話を聴くのが苦手と感じたら読んでください。
傾聴講師歴17年。本当に「聴きたい!」と思える、聴く人が楽に聴くための耳づくりの方法をお伝えします。



◆出版記念講演会『鏡の傾聴』
来場者限定特典も用意しておまちしています。
・福岡 7/4
・東京 7/27
・Zoom 8/20
・大阪 9/20
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◆体験会&説明会(オンライン)
・ 7月20日(土) 19:30
・ 7月25日(木) 19:30
・ 7月28日(日) 10:00
・ 8月15日(木) 19:30
・ 8月17日(土) 19:30
・ 8月25日(日) 10:00

●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 6名
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いつもありがとうございます。
半袖禁止の岩松正史です。

70歳をすぎたときロジャーズは、
共感の定義を大きく変更しました。

それまでは
「うまくいっている人間関係の中には、
共感という状態が必ず存在している」

と言っていたものを、

「共感とはプロセスである」
と修正したのです。

1974年に発表したときの
映像が残っていて、
その講演の様子などを収めた著書

『人間尊重の心理学 新版 わが人生と思想を語る』
に収録されています。

この本の中で、
体験過程が出てきます。

ロジャーズは、体験過程は
過去の感情に気づくことで
癒やされるものではなく、

今この瞬間に意識を向け、
その意味を理解することで
未来を創造していくことができる、
といっています。

過去の感情を解消するために
共感を「状態」で聴いていたのを、
未来を創造するために「プロセス」で聴く。

この新たな視点の変更が、
共感をプロセス思考に変えたのです。

出典:心理学に学ぶ「鏡の傾聴」翔泳社、岩松正史(著)

<おススメ>
◆7月23日のワークショップ
「岩松正史による傾聴ライブセッション」
https://jkda.or.jp/workshop/

<編集後記>

私、洋服について、
同じ形、色の物を3~5枚
ぐらいずつ持っています。

10年ほど前にカラー&骨格診断
というのを、ある有名な先生を
紹介してもらって、受けまして。

自分に合った色や形の
洋服、ズボン、メガネ、時計・・・

すべて、傾向を丁寧に
教えてもらいました。

結果、私の場合、

おしゃれ<シンプル
丸<シャープ
格子柄<ストライプ
太い<細い
ほんわり<シャープ
ぼってり<すらっと
など、いろいろ色と形、
デザインなどそれに合った
物を選んでいます。

以来、洋服について
悩むことが亡くなりました。

その中で、半袖は長袖より
すらっと感が損なわれるので
禁止と言われまして。

誰に見られてもいい私服では
もっていますが、仕事用の服は
夏でも長袖のワイシャツを着ています。

自分が似合うと思う服と、
ひとカラに会っているように見られる服は
違うんですね。

今日もいい一日をお過ごしください!













◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座






引用元:「共感」をバージョンアップ