胆沢ダム直下の水文化遺産 武兵衛穴出口! | 多趣味・・・徒然

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興味があるもの、なんにでも手を出してしまうわたし。過去から現在そして未来へと、そんな奮闘記です。

 

アメブロさん・・・なんか調子悪いです 保存出来ません叫び


わたしのPCの空き容量が少なくなってきているので、こちらが原因かも知れませんがあせる


途中でせっかく書いたブログが消えてしまうと、また書く気力無くなるぅ~ガーン



今日のブログは6月7日(水)の続きです 「パワースポット奥州胆沢 愛宕山神社!」


パワーを頂いて CHERUBIM は更に西に自転車煙



またここまで来てしまいました 胆沢ダム




このまえ撮したときより放水量が多く、波紋がハッキリ見えました


以前のブログはこちらやじるしやじるしやじるし「春を告げるダムの放流!」




音も一緒に届けられれば良いのですが・・・音譜




胆沢ダム周辺は見どころいっぱい


ほとんど CHERUBIM で回りましたが飽きる事はありませんね


今回はお初の場所をご紹介「現在地」の横に書いている「旧穴山堰」




同じところにある看板




そしてここは先ほどの場所からもう一段下


岩手国体カヌー競技が行われたところです




迫力ありますよ~音譜




そこにある「武兵衛穴出口」の紹介看板





で、「旧穴山堰 武兵衛穴出口」って なにはてなマーク


約500年前に生活用水・農業用水として岩盤をくり貫いて上流から水を


胆沢平野に引いた穴の跡なんですねひらめき電球


今のような測量機器もなく素堀で・・・驚異的な土木技術です



左の仮設階段を昇ると




茂みに囲まれたところに立て札がビックリマーク


上の方にはやはり仮設の階段があるのですが、昇れないようになっています


それでなくても最近は熊の出没が多く、これ以上奥に入る気になれませんくま肉球。




調査後はあまり管理していないのか、出口はほとんど土砂に埋もれていました


もっと綺麗に整備して当時の様子を再現出来れば、貴重な水文化遺産と


なり、観光客も呼べるのでしょうが・・・この状態ではあまりにも 地味!!


今後の調査、保存、活用方法を期待します



いやぁ ホントこのままでは地味すぎますよ




帰りはこの地区では有名な「供養塚」に寄って帰りました


供養塚も小さい頃から名前だけは知っていましたが・・・何かは分からない


地元の事なのにまだまだ分からない事だらけですねあせる


勉強しなくちゃ





ではではパー



ペタしてね