じゃあこの時間に待ち合わせね…
初めて遊んだ日覚えてますか?
前の日は、寝れなくてドキドキ止まらなかったの。あなたの為に、ケーキ作ったよね。
駅で寒そうに肩震わせる、笑顔のあなたを見つけたよ。
待った?ごめんね。
笑いながら話す時間は
かけがえなくて…
しっかりと繋いだ温もりを忘れないよに、暖めてたいつまでも。
「冷めないよ、いつまでも。俺ら大丈夫。」
あなたの言葉が嬉しくて、泣きました。
ねぇまだ、覚えてますか?あの味、あの店、あの匂い。
ねぇまだ、覚えてますか?あの歌、あの場所、記念日を……。
「一緒のアドレスにして」
あたしは言ったよね。
前の彼女とお揃いだったから。
何故かいつまでたっても
あなたはしてくれなくて。そうやって時が過ぎた。名前間違ったり、急に優しくしたり…今思えばあたしは1番じゃなかったのね。
ごめんね。辛かったよね。うざかったよね?
毎日の電話、毎日のメール…わがまま…全て。
遊びでもよかった。
一緒にいれるなら。寂しい恋愛でも、あなたに出会えたよ。
今もまだアドレスは変わってないかな?
あの時あたし、言わなければ今まだあたしはあなたの2番目だったかな…?
握った手を離さないこと
これが恋だと思った。
二人で笑いあえること
これが愛だと知った。
恋愛ってなんなの?って無邪気き聞くあなたに、
あたしは迷わずに「今のあたし達だよ」。
本当は答えがわからなかったの。今になれば、こんなくさい言葉笑うしかないよね…。
目をつぶると、蘇るあなたが隣いた時期(とき)。
あなたがいた世界を
見てたあの日々が。
いつかは必ず離れると
思わずに過ごしてた。
別れなんて関係ないと
勝手に思ってた。
握手なら、最初でいい。
最後はいらない。
さよならの意味を知った、真冬の握手だったの。