DWAのLocal Archive DBの全文検索 -4- | Lotus Notes/Domino (R) をこよなく愛して。。。。

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前回は、Local ArchiveのFT Indexを作成してみましたが、落とし穴があったという話をしました。


今回は、その落とし穴について解説します。


前回Web AgentでLocal Archive DBに全文索引を作成しましたが、実はServer側のMail DBは全文索引されていない状態になっています。


この状態から、追加で文書をArchiveすると、Local ArchiveのFT Indexまで削除されるという現象になりました。


これは、Local ArchiveのinotesprofileのEnableFTIndex Flagを立てていないからかと考え、FT Indexを作成するWeb AgentでEnableFTIndex Flagを強制的に立てる処理を加えて実行してみましたが、結果は全く同じでした。



ということは、Server側のMail FileのEnableFTIndex Flagを参照してArchiveする際にIndexを削除しているということになります。



これを実証するために、Server側にFT Indexを作成して、追加でArchiveしたところ、FT Indexが削除されてしまうということはありませんでした。



このような動きをしていますので、Local ArchiveだけにFT Indexを作成するということは今回のWeb Agentを使った処理では無理ではないかと思われます。



しかし、この動きを検証している際に、ふと気がついたことがあります。


この動きからすると、Local ArchiveにFT Indexが無い状態で、Server側にFT Indexを作成してから、文書をArchiveすればLocal ArchiveにFT Indxexが作成されるハズです。



実際に試してみたところ、予想通りの動きをしてくれました。


結局Local ArchiveにFT Indexを作るかどうかは、Srever側のFT Indexがあるかどうかで決まってしまい、Server側にFT Indexが無ければ、Localには作成しないと言うのが仕様のようです。


ただ、これで過去Local Archiveに全文索引が無かったDWA 6.xから移行した場合、ServerにFT Indexを作成して、Archiveを行うとLocalにも全文索引が作成されますので、Local Archiveの検索も出来るようになります。


この際、注意が必要なのは、Local Archiveに大量の文書がある場合、全ての文書を全文索引しますので、索引完了までにかなりの時間を要することが考えられます。



Local ArchiveだけにFT Indexを作成することに関して、もう少し挑戦してみますが、どうも無理なような気がしてきました。



今回は、Local Archiveに全文検索を作成しても、Server側のFT Indexの設定に左右されることを説明しました。


次回は、もう少しLocal Archiveだけに全文索引を作成することに挑戦したいと思いますが、あまり期待しないでください。


<続く>