Notes 8 Standard Beta-2のMail機能を試してみよう ! -8-
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前回はMailのInboxでのView(Folder)表示についてみてみました。
今回からはMail作成などをについて見ていきます。
では、早速新規Mailを作成する画面から見ていくことにしましょう。
以下のような画面が現れ、BCCや送信者が表示されないようになっています。
「Display」 Actionから表示する内容を制御できるようになっているのです。
全てを選択して表示すると以下のように表示されます。
右側の画面がNotes 7の場合ですが、Notes 7の場合は、Mail Option部分の開閉は一番右端のAction Buttonで可能になっていましたが、BCCや送信者情報は常に表示されていました。
Notes 8 Beta-2ではBCCや送信者情報の表示も制御でき、非常にシンプルなHeader表示で利用できるようになったのです。
また、Mail Optionで「Mark Subject Confidential」という項目が新しく提供されています。
この項目にCheckすると以下のように自動的にSubjectの頭に"*Confidential:"という文字を入れるようになるのです。
実はこの機能は現在のIBMのNotes 7のMail Templateで実現されている機能で、今回この機能を標準機能として搭載したようです。
この指定を行ってMailを送ると、以下のようにFiledに値が設定されます。
"Classification"と"ConfidentialString"というFieldが生成され、Confidentialであることを保持するようになるのです。
例えば、これを条件にSMTPでMail Ruleの条件としてConfidential Mailは外部に配信しないといった設定が可能になりますので、Userがミスで外部にConfidential Mailを送信してしまうようなことを防止できるのです。
勿論、このMailに返信する際は、このOptionが引き継がれますので、以下のようにOptionが指定された状態で返信されます。
また、Mailを転送する際にもこのOptionは引き継がれます。
尚、この指定は、Delivery Optionsの設定でも可能になっています。
左側がNotes 8 Beta-2、右がNotes 7の画面です。
この指定が提供されたことで、会社の機密情報をMailでやりとりする際にこの指定をしておけば、ある程度の情報漏えい防止に役立てるのではないかと思います。
今回は、Mail HeaderとMail Optionについて紹介しました。
次回も引き続きMail作成関係の紹介を行います。








