Domino Document Managerを導入しよう ! -14-
<話題の履歴>
Domino Document Managerを導入しよう ! -13-
Domino Document Managerを導入しよう ! -12-
Domino Document Managerを導入しよう ! -11-
Domino Document Managerを導入しよう ! -10-
Domino Document Managerを導入しよう ! -9-
Domino Document Managerを導入しよう ! -8-
Domino Document Managerを導入しよう ! -7-
Domino Document Managerを導入しよう ! -6-
Domino Document Managerを導入しよう ! -5-
Domino Document Managerを導入しよう ! -4-
Domino Document Managerを導入しよう ! -3-
Domino Document Managerを導入しよう ! -2-
Domino Document Managerを導入しよう ! -1-
前回は、Domino Document Manager(Domino.Doc)とSametimeとの連携の設定を行いました。
皆さん、前回でちょっと気が付かれたかも知れませんが、Notes/Domino 7ではAwareness(在席確認)のICONは人のマークのICONになっているのですが、Domino Document Namagerで利用しているAppletは前のVerisonのままになっているため、ICONはNotes/Domino 6.x以前と同様に色で見分ける形となります。
では、今回は、Domino Document ManagerをWebなどから利用してみることにします。
Domino Document MangerはNotes Clientからの利用だけでなく、Web BrowserやDesktop Enablerを使ってのAccessが可能になっています。
今回は、まず、Webからの利用を行ってみます。
ライブラリーを作成した際に、Mailが届くことは「Domino Document Managerを導入しよう ! -6- 」で紹介しましたが、このMailの最後にWeb Access用のURLが記載されています。
このURLをNotes Clientからクリックすると、標準の設定ではNotes ClientにPlug-InされたIEで動いてしまいますので、今回はURLをIEにCopyしてAccessします。
Server Login画面が現れますので、UserID/Passwordを入力してLoginしてください。
以下のような画面が現れます。
ここでお分かり頂ける様に、Web BrowserからAccessした場合はNotes ClientからAccessした場合に比べ随分異なったものになっています。
左側のFrameにSite Mapが表示され、右側には「お気に入り」などのViewが一覧で表示され、簡易的なPortal表示のような画面が実現されています。
勿論、Site Map部分の左側のFrameと右側のFrameの境目は自由に位置を変更することができます。
実際に皆さんが環境を構築され試していただくとお気付きになりますが、Web Browserから利用した場合の方がNotes Clientから利用した場合よりもResponseが早く、快適にお使い頂く事ができるのです。
「Domino Document Managerを導入しよう ! -9- 」でDomino Document ManagerのDB構造について紹介しましたが、Domino Document ManagerはライブラリDBからキャビネットDB、キャビネットの文書保管DBという階層構造で作成されています。
Notes Clientから利用した場合は、これらのDBを順番に開きながら遷移していくことになりますので、Open Databaseを伴う操作になります。
皆さんも、NotesのDBを開く際には、様々な設計要素や文書をNRPC CommandでServerから取得することはご存知でしょうから、Notes Clientの場合処理に時間がかかることはご理解いただけるのではないかと思います。
Web Browserの場合は、これらの階層構造を持ったDBを開いているのは同じなのですが、Webですから、それらの処理は全てServer側で行われNetworkに流れるデータは結果のHTMLだけということになり、Notes Clientに比べると非常に少ないDataのやり取りで済んでしまうことから、Responseが良くなるのです。
皆さんの使い方にもよりますが、Domino Document Managerを快適に使うためには、Web Browserを標準のClientとして利用され、Notes Clientは管理などのために利用いただくのがいいかも知れません。
また、Domino Document ManagerはDesktop Enablerという別のClientも用意していますので、これを使うことによっても快適なResponseが得られます。
今回は、Browserからの利用の紹介を行いました。
次回は、Desktop Enablerを導入していくことにします。

