『女性の扱い方』というものを意識して仕事に取り入れなければいけません。
今回の内容は、部下を持つ男性はもちろん、女性上司にも役立つメソッドをご紹介します。
『女性は感情を重視する生き物だ』などとよく聞きますが、
私からしてみれば男性の方が感情が単純で、ある意味(昨今の若い男性の傾向を見れば特に)、性別関係なく感情を重視することは初期の教育上なくてはならないものなのです。
それを踏まえた上で、〝女性特有の扱い方〟というものを真摯に実行しなければいけません。
まず男性は特に、
女性の考え方や傾向を知る前に、男性自身の考え方や傾向を自覚しなければいけません。
女性の方は意外に、この『男性の特徴』というものをちゃんと理解しています。
(理解したうえで、我を通し調和を乱す人も多いですが。笑)
よく男性と女性の脳の違いとして言われるのが、
右脳と左脳をつなぐ『脳梁』が女性の方が太いので、感情の起伏が激しい。
というこじつけ。
これはいかにも理屈っぽい男性が、女性との違いを〝理屈〟で理解したいがための防衛策です。
なぜ防衛策なのか?
それは、
男性にとって、女性は急に怒りだしたり機嫌が良くなったりするように見えるからです。
そう、『急に』なのです。
つまりその感情に至るまでの過程というものに気づかないし興味がないのです。
(まずこれらの事を『知っている』ことで、その対策を行っている人は必ずモテます。笑)
その感情の過程を知らない男性は、女性のことを『感情の起伏が激しい』と解釈します。
しかしこれは同時に、女性の男性に対する甘えとも言えます。
前回のブログでも述べたとおり、相手の考えというものはコミュニケーションがなければ伝わるはずがありません。
前置きが長くなってしまいましたが、
それぞれの立場で相手の価値観を思いやることを前提に、
次回からその男女の価値観の違い(一般論)を
『女性部下との付き合い方』に焦点をしぼって、いくつか言及していくことにしましょう。
渡 洋輔