ところで
『2年でスタイリスト』という教育システムは、もはやどこのサロンでも取り入れていってますよね?
今の美容界はそれだけ早く
〝売り上げを上げるスタイリスト〟
が欲しいんです。
アシスタントは投資です、売り上げになりません。
だからとりあえず、下手でもいいからそれなりに見えるスタイリストをとにかく早く育てまくり、
〝美容のハードルが低いお客さん〟を割り当てられつつ、少しずつ成長していく。
こんなお店が増えてます。
この〝美容のハードルが低いお客さん〟とは何か?
それは俗に言う〝簡単なお客さん〟です。
技術がそれなりでも、十分満足してくれる客層。
物理的に髪の扱いが簡単とも言えますね。
といったように、
『多くを求めないお客さんを相手に、安いプライスで技術接客力の低い美容師をあてがう』
というのも、一種の戦略ですよね。
それなりの単価をキープする、またはブランドイメージを高い位置におく高級店ではそうはいきませんが、
これからの時代は、
そのようなお店と高級店に、より2極化していくでしょう。
まぁここまでは大体予想のつく話ですが•••
ここで気づいて欲しいのが、
(ある程度のキャリアがある美容師さんは)
単価の安いお店で客数をこなす仕事は、美容師のプライドが許さない!
という事。
大衆店で満足する美容師さんは、
美容師のやりがいや楽しさなどは、また別の次元でしょう。
という事は結局、
美容師としての実力はそこそこでも、高単価をキープできるスタイリストに見せるプロデュース能力。
これを本人に自覚させるのがスタイリストを〝辞めさせない〟組織づくり。
これこそがニーズの2極化による最低限の対応策ではないでしょうか?
深夜にかけて




