足首の捻挫 | 「香川県高松市いわき整骨院」 ボウズの整骨日記

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整骨院での感動・喜び・日々の出来事を気ままに綴ります・・・。

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高松市のいわき整骨院の岩城です。どうも。



今日は「足首の捻挫」についてです。



階段から足を滑らせて、左足首の内側を捻挫したようです。


左足首の内側が腫れて、内出血をしていました。


それから頭痛と首の張りを訴えていました。






全身のバランスを整えた後、足首を調整すると


首の張りと頭痛が消失。


その日は固定せずに帰って頂きました。



2日後来院してもらいましたが、


前回の調整後、帰宅してその晩には腫れと


痛みが和らいでいたようです。



現在は足首の腫れ、内出血、痛みもなく、


頭痛も出ていません。



下の写真は調整2日後です。


(調整前の写真を撮りわすれました・・・)


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右側の足(左足)の内側が内出血して腫れていましたが、


2日後には腫れも内出血もなくなりました。





学校でも習いましたが、捻挫の場合


アイシング、固定が基本です。



中・軽度の捻挫はアイシングは必要ですが、


固定は不必要なケースが多いものです。



それはなぜか・・・・・



当院の捻挫に対する考えは、


靭帯の断裂よりも、腓骨と距骨の関節のズレであると


考えているからです。



足首をひねった際に靭帯が微細に断裂し


その結果、足の関節がずれます。


関節を正しい位置に戻してあげると


靭帯の負担が軽減されて


修復が早まるからです。



重度の捻挫の場合は、関節を調整後固定が必要です。



まずは整形外科でレンントゲン撮影後


骨に異常がない場合は当院にご相談下さい。



特にスポーツをされている方は


早期に現場復帰する事が大切ですから。



でもケガしないように日頃から身体のメンテナンスを


行うことの方が大切です。



いつもあなたが健康でありますように・・・・・。