挨拶とランキング協力のお願い。
【先発スタメンと勝手な考察】
↑よくわからないけど、中村俊輔コーチ〜↑
【横浜FC戦•前半】
ゲームキャプテンは山口選手。
試合前には有馬選手のJリーグ出場100試合達成のセレモニーが行われました。
照れ笑いする有馬選手がモニターに。
次は、ゴールを決めて最高の笑顔を見せてくれ!
逆光でよく見えない 汗
横浜ボールでキックオフ⚽️
スタートからプレスをかけに行く有馬選手。
横浜のパスを西川選手がカットする!
棚田選手から加瀬選手、西川選手と順調にボールが繋がるも、ラインを割ってしまった。
五十嵐選手と棚田選手が連携でボールを奪う。
棚田選手の細かいテクニックがスゴい。
横浜も簡単には抜かせてくれない。
が、照山選手と石田選手でカット。
五十嵐選手から前に運びたいところ。
パスが繋がるが、あと一歩で有馬選手が倒されてしまった。 それもノーファウルの判定。
裏を抜けられ、クロスを上げられるが立川選手がパンチングでクリア。
石田選手からパスを細かく繋ぐが、エリア内てま山口選手が奪われてカウンターを浴びてしまう。
これを大森選手が行手を阻むと、加瀬選手がフォローに戻ってゴールを守る!
サイドラインを有馬選手が駆け上がる!
横浜の選手がユニを引っ張ってるのき主審は止めない…!
棚田選手からゴール前にクロスが上がる。
エリア内で競り合う山口選手が足をかけられ倒されるも、またもノーファウルの判定からコーナー。
加瀬選手へのパス、なんとも珍しいトラップミス。
押してるような展開なのに、小さなミスが所々にでてボールを失う勿体無い展開。
こういうところを見逃さないのが強いチーム。
気をつけたい。
横浜の攻撃に対し、五十嵐選手が体を張る。
加瀬選手がしつこく追いかけてマークする。
で、相手のミスを誘う。
横浜の選手はユニを引っ張ってマークする選手だけでなく、フィジカルが強く体をぶつけて奪っていく選手もいる。
中盤付近で厳しいボールの奪い合い。
バチバチと、思いきや…
五十嵐選手との競り合いで転倒を演出し、ファウルを取る選手もいる。
やっぱり、攻撃の止め方がうまいのかなあ?
うまい具合に勢いを止められてる感じがする。
横浜のフリーキックを立川選手がクリア。
こぼれたボールを拾った横浜のパスを加瀬選手がカットして、スピードに乗りドリブル開始。
ゴール前の棚田選手が合わせるも、ブロックされてコーナーキックを獲得。
エリア内で西川選手が合わせるが、横浜がブロック。
こぼれたボールを下田選手、シュートミス…!
一転、横浜が早いパス回しからゴール前にクロス!
照山選手がスライディングでコーナーに逃げるが、混戦を押し込まれ失点。
キックオフ後、勢いに乗り出した横浜のパスが面白いように繋がる。
強烈なシュートは枠の外。
ゴールキックのこぼれ球も拾えなくなって、守りの時間になってきてしまった。
石田選手、五十嵐選手が奪う。
横浜のプレスが早く、タッチラインを割ってしまう。
スローインから横浜がパスミスで誰もいないところにボールが転がる。
誰も取りに行かず、ボールを見送る。
こういうとこ、誰より先に取りに行かないと!
セカンドボールから山口選手がボールを奪う。
ライン際をドリブル、相手に競り勝ち有馬選手にパスが通る!
左サイドからのシュートはキーパーがパンチ!
コーナーキックになるも、チャンスを活かせず。
横浜のゴールキックはそのまま立川選手まで届くと、ダイレクトで、そのままロングキック。
セカンドボールを西川選手がジャンプして空中インターセプト。
そこまではいいんだけど。
前に行かず後ろに戻して、最終ラインでパス回し。
縦にボールを送り込んで、セカンドボールが取れず…
今度は加瀬選手が戻ってパスカット!
これまたなぜか、後ろに戻す…。
これは、よろしくない…
後ろに戻して最終ラインでパス回しするのは、負け試合に多いパターンだ。
勝ち試合の時はボールを持ったら前に前にボールを送るから、あまり見ないパターンだよね。
前半AT1分。
横浜は最終ラインでボールを奪うと、ワンタッチでパスを回し、あっという間に守備陣を突破してゴール前に襲いかかる。
そしてエリアの中に再三のクロスボール。
クリアしきれず、横浜の選手の前にボールが転がってしまった!
もちろん迷わずシュートを打った!
これが大きく枠を超え、追加点にはならず。
ここで、前半終了の笛が鳴った。
序盤は試合のペースを握ってたものの、1点取られてからは完全に試合のペースを握られてたね。
それにしても同じ最終ラインでのパス回しのはずなのに、横浜のそれは早いしワンタッチだし時間をほとんど使ってないのよ。
後半からは谷村選手や山下選手が投入されるはず。
流れを変えて、気持ち切り替えて!
後半、さらに熱い展開を期待したいところ。
ハーフタイムには横浜FCマスコット、フリ丸くんがきてくれました。
【横浜FC戦•後半】
田村監督は後半開始から選手を交代。
棚田選手→谷村選手
下田選手→山下選手
棚田選手のプレイはもっと見たかったけど。。。
この交代は、ワタクシも予想してました 笑
いわきボールで後半キックオフ⚽️
セカンドボールからスローインを獲得。
五十嵐選手のロングスローから大森選手が落としてこぼれたボール、山口選手がシュート!
ゴールの左に逸れた…
続いて横浜のパスを谷村選手がカット!
山下選手にパスを出すと、競り合いからファウルを取られてしまう。
やまがユニを掴むとファウル取るのかよ 汗
横浜はボールを持つと早いパス回し。
翻弄される選手たち。立川選手のコーチングの声が響いてる。
2度3度と、ゴールを守る立川選手。
山下選手のインターセプトからパスを繋いで、再度ゴール前でボールを受け取り、ファウルをもらった山下選手。
いいぞ、前半とは明らかに選手たちの動きが違う。
ゴール手前でフリーキックを獲得。
ボールをセットし、コースの調整。
準備するのは山下選手と照山選手。
蹴ったのは照山選手。
直接狙うが大きく枠を超えていった…。
お願いだ、せめて枠にシュートしてくれ!
後半10分。
横浜の攻撃を大森選手がくい止める。
加瀬選手に渡って、ドリブル開始!
有馬選手、西川選手、もういちど加瀬選手!
クロスの折り返しを西川選手!
枠内に行ったが、これを決めきれず…!
横浜がカウンターを仕掛ける!
このパス回しからの抜け出しがまた早いっ!
大森選手が体を張ってシュートブロックからの。
カウンター返し。
右サイドを走る加瀬選手のドリブルから谷村選手へ!
キーパー必死の守りからのこぼれ球を山下選手!
シュートは枠を捉えない…!
決める時に決めないと…痛い目に合うんだよなぁ。
言ってる矢先。
またも早いパスからゴール前にシュート並みに強いグラウンダーのボール。
大森選手がまたもクリア!
今日は絶好調の読みと守りだったけど…!
こぼれたボールを強烈に蹴り込まれると、そのまま立川選手の手をすり抜けて、失点。
キックオフから照山選手の縦パスもカットされ、加瀬選手のドリブルも止められる。
早いパス回しからフリーで抜け出され、ドリブルからズドンと決められてあっという間に失点。
勢いに乗った相手チームを抑えられなくなってる。
キックオフ再開後、あっという間にインターセプトされると、パス回しに翻弄され、立川選手と1-1になる!
相手に対し、必死に飛び出し手を伸ばす立川選手!
ボールは手に当たり、どうにかコーナーへ。
横浜は攻撃的な選手を次々に投入。
コーナーを守り切って、加瀬選手がボールを持ってドリブルから、大森選手、そして前を行く有馬選手へ!
相手マークが厳しく前に進めない。
いわき、選手の交代。
加瀬選手→大迫選手
西川選手→白輪地選手
どーして攻撃の要の2人を、毎度途中で交代させるんだろうなぁ。
1点返してほしいところだけど、攻撃も早ければボールを失ってからの戻りも早く、守りも固い。
得点を許す気はないようだ。。。
入ったばかりの白輪地選手がボールをキープ、サイドの谷村選手に渡る。
谷村選手の強烈なシュートも体を張ってブロックしされてしまった。
防戦一方とまではいかないが、攻撃の糸口が全く見えてこない。
大迫選手が横浜の選手を止め、前線の有馬選手にボールが渡ると3人の選手に取り囲まれ、すぐに奪い取られてしまう。
大森選手がセカンドボールを拾って、前にボールを送ると谷村選手が受け取った位置はオフサイド。
もう一度、大森選手がボールを持つ。
五十嵐選手に繋ぐと、倒されながらもボールをキープ。
大森選手がこれをカバーして、ドリブルから谷村選手にラストパスを送る!
強烈なシュートだったがキーパー正面。
ここで選手の交代。
有馬選手→ブワニカ選手
毎度、謎の投入ブワニカ選手。
彼が入ると、周囲の観客たちの声が分断される。
期待する声と、諦める声。
隣の人は捨て試合とか言ってたけど、自分的には彼の覚醒を待ちかねている感じ。
さて、試合は五十嵐選手のスローインで再開。
ロングスローと見せかけて、近くの山下選手へ。
そこからのクロスはエリア内にいる谷村選手!
シュートはまたもや枠を捉えない。
…決定力がなさすぎるよ。
数打ちゃ当たるとよくいうけど、撃たせてもらえない試合なら、勝てるはずがないわ。
ゴール前のパスに対し、入ったばかりのブワニカ選手がまたも空振り…
からの横浜の速攻!
途中交代の選手がスピードに乗ってゴールに迫る!
立川選手が体を張って死守!
AT4分。
ゴールキックからまたも横浜の速攻。
パスを繋がれ、苦手な混戦で追加点を与える。
まさかの4失点と力の差。
なんとか一矢報いて欲しいところだけど、どう頑張っても横浜の守りが崩せない。
最後まで攻撃の手を緩めない横浜は5点目を狙って容赦なくゴール前にボールを運ぶ。
そうはさせまいと、立川選手必死に守る!
まただ…
試合が終わっていないのに帰り出すお客さんたち…
確かに負け試合かも知れないけど、選手たちは最後まで必死に点を取りに走ってくれてる。
それを途中で帰ってしまうのは悲しい…です。
結局、一矢を報えないまま試合は終わった…
0-4。
笛が鳴った瞬間、目の前で崩れ落ちた大森選手。
挨拶に来た時には涙も見えた。
2戦続けて完敗…
今シーズンは連敗なかったのに。。。
悔しいよな。
見てるこっちより、実際に戦った選手たち。
キミたちの姿をみて、さらに応援したくなったぞ!
【目標得点と締めくくり】
今現在、J1に1番近い場所にいるVファーレン。
昨年までJ1を戦ってきた横浜FC。
チームの完成度の差は明らか。
けど、ウチは成長途中の選手たちばかり。
今の現実、両チームを相手にこの結果が今の現在地…。
このまま昇格しても、とても勝ち抜いてなんていけないというのがハッキリした試合。
この2連敗は、選手たちにとってはいい経験になったのかも知れない。
だけど。
これから先、ハイレベルな試合になればなるほどシュートの本数は減っていく。
この酷い決定力は本当に修正していかないと…。
第4クールもすでに4試合を消化したものの、獲得勝ち点は、わずかに4点。
残り2試合、どちらか片方が引き分けでも目標勝ち点には届かない。
次節もホームで大分トリニータ戦。
今度もまた、ナイターゲームになります。
言い訳にしかならないけど、中2日の日程は過密すぎだよねぇ。
次は、お客さんたちの目を釘付けにするような試合を期待して、今日のまとめとします。
では、また。