挨拶とランキング協力
おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。
本日もやってきました! サッカーのある週末。
今節はアウェイにて、ザスパクサツ群馬さんとの試合に臨みます。
成績の低迷に苦しんでいる群馬さん。
ケド、ウチとしても連敗をする訳には行かないので、もちろん勝ちに行くでしょう。
山口戦では、思うような試合運びが出来なかった。
今節は、いつものアツい試合展開を熱望しましょう!
もちろん彼のゴールも待ってます。
(いわきFC 公式より西川選手)
なんだかんだで西川推しになってるのか?
いや、でも大悟がいわきにいた時ほど夢中にはなってないしグッズも何ひとつ買ってないしなぁ。。。
ま、いいや。
それをいうなら、DFの大森くんも応援したいし。
結果、どの選手にも頑張ってもらいたいんですよ。
では、毎度恒例のランキングから先発スタメンをチェックしに行きますよ。
↓毎度、ランキングご協力お願いします↓
先発スタメンと勝手な考察
【先発スタメン】
GK21 立川
DF 32 五十嵐 34 大森 3 照山 2 石田
MF 40 下田 19 大西 24 山下 14 山口
FW 10 有馬 17 谷村
【サブ】
1 田中 6 坂岸 7 西川 13 鏑木 20 加藤 9 近藤 11 ブワニカ
来ましたね、大森選手、山下選手、下田選手がスタメンに復帰。
ターンオーバーというやつかな? 大迫選手、加瀬選手はベンチにも名前はない。
調子を上げてるFW2人、前半から決めてもらって。
後半からは西川選手、近藤選手の投入で、更に追加点。みたいな。
さて、試合を振り返って行きましょう。
ザスパ群馬前半戦
ゲームキャプテンは照山選手。
ホーム群馬ボールでキックオフ⚽️
有馬選手が猛然とダッシュでプレスをかけていく!
セカンドボールは競り合いから、谷村選手が足を痛め一旦試合が止まる。
何事もなく試合に戻る谷村選手。
セカンドボールの取り合いは互角といったところ。
今日も、ガンガンと仕掛けていく大西選手。
久し振りの先発の山下選手、下田選手のパス回しやボール捌きが楽しそうにプレイしている表情に見える。
セカンドボールを拾えているいわき、有馬選手からのパスを山口選手が受け、前線にアーリークロスを入れてコーナーキックを獲得。
山下選手のキックはゴール前に蹴り込まれるも、群馬は跳ね返す。
こぼれ球を下田選手が拾って、もういちどゴール前にパスを入れようとするも、群馬の選手がブロック。
セカンドボールは拾えてるけど、なかなかシュートが撃てていない前半の入り。
大西選手、山下選手たちが中盤でのパスをカット。
石田選手がオーバーラップで攻撃参加するも、うまく繋がらない。
群馬は、大きな縦パスとロングスロー中心で攻撃を組み立てる。
対人の強さで大森選手、高さでは照山選手が群馬の攻撃をカット、前に運んで攻撃を組み立てたい。
群馬エリア手前、競り合いに行った大西選手が倒されてフリーキックを獲得。
正面より少し右側の位置から、山下選手が直接低い弾道のシュートを放つもキーパーの正面。
20分近くになると、中盤での取り合いから山口選手が激しいスライディングをくらって、倒されてしまう。
何もなさそうだけど、群馬の選手にイエローが出たが、危険なタックルに不穏な空気。
フリーキックからゴール前、下田選手がボールを受けるも、奪われてしまってパスを繋がれコーナーへ。
これをしっかり防いで、ビルドアップからパスを繋いで右サイドの五十嵐選手。
サイドラインのドリブルから個人技から、群馬のファウルを誘ってフリーキック。
山下選手は強めのパスをゴール前に放り込むも群馬は跳ね返し攻撃に転じると、クロスボールに照山選手が反応してコーナーキックへと流れた。
群馬のコーナー、頭で合わせられるも立川選手の守備範囲でしっかりとキャッチ。
そこから流れが少しづつ群馬へと流れていく。
セカンドボールからパスを回され、2度3度続けてコーナーキックを与えてしまう。
続く混戦、最後は群馬のシュートが枠を超え、ゴールキックになった。
ビルドアップから前線へ。
有馬選手がドリブル突破を仕掛けてゴール前へと走り込むと、群馬の選手が体を入れて攻撃を防ぐ。
中盤でのボールの奪い合いから、スローイン獲得。
五十嵐選手のロングスローが投げ込まれるも、群馬の選手が頭でクリア。
最終ライン、大森選手からビルドアップ。
静かなパス回しから一気にスピードになったパスに切り替え、攻撃に勢いをつける。
が、下田選手からのパスを受けた石田選手が出し所を探し、群馬のプレスから段々にボールを後ろに戻して行ってしまう。
そこから照山選手がロングキックで前線に出すと有馬選手がこれを拾って、コーナーキックを獲得。
キッカーは五十嵐選手。
一度はキーパーがパンチで跳ね返すも、こぼれたボールを五十嵐選手がもういちどクロス。
これも跳ね返されるも、こぼれたボールに反応した石田選手がエリアの外からシュート!
ブロックされ、コースが変わって有馬選手が難しいバウンドからシュートを撃って、もういちどコーナー。
今度は山下選手が変化をつけたキックだったが、照山選手スルーするも、フォローの選手がいない。
ボールは山口選手が拾って、前を行く谷村選手へのパスも、なんだか選手同士の息が合わず。
AT2分。
右へ左へとボールが流れ、段々といわきが攻撃の主導権を握ってきたかと思った頃に前半の終了。
んー、有馬選手の動きがすごい良く感じたけど、シュートがほとんど打ててなかった。
後半は暑い中で大変だろうけど、遠目からでもガンガンとシュート行って欲しいな。
『らしい』攻撃が見たい。
スコアレスでの折り返し。
ザスパ群馬後半戦
後半、いわき選手の交代。
下田選手→西川選手。
予想通りの西川投入、期待大!
いわきボールで後半のキックオフ⚽️
細かくボールを繋ぐいわき、ライン際でのボール回しが多く、交代でスローインをする入り。
奪い合いから石田選手がファウルをとられ、フリーキックを与えてしまう。
これを跳ね返し、今度はロングスローからのクロスは大きくコースを外れた。
立川選手のゴールキックから、再び群馬のフリーキックを与えてしまうがキックは大きくラインの外へ。
立川選手へのパスは西川選手へ。
ドリブルしながら様子を見て、大西選手へ。
そこから谷村選手へのスルーパスは届かない!
弾かれたボールを再度西川選手が拾って、五十嵐選手にパスが渡るもクロスは撃てず、、、
攻撃のリズムには乗ってきたものの、なかなか撃てない。
山口選手が群馬のビルドアップからボールを奪って谷村選手から西川選手へ。
パスがシュートか、ゴール前に折り返したが相手選手にブロックされ、コーナーキックを獲得。
(いわきFC 公式より)
山下選手のキックから、セカンドを西川選手が拾って
ドリブルからボールをキープ。
相手の選手を背負いながら五十嵐選手にパス。
なかなかクロスを撃たせてもらえない!
そして後半15分、大きな縦パスがエリア内に蹴り込まれると、五十嵐選手がこれに追いつき西川選手へ。
そこから逆サイドの大西選手、そこから石田選手へ。
ペナルティエリア内に高いボールのクロスが入る。
落下点で五十嵐選手と谷村選手がキーパーと競りあって、こぼれたボールを西川選手が必殺のふんわりクロスでリターン!
飛び込んだ山口選手が見事なヘッドを決め、先制!
背番号 14
MF
山口 大輝‼️
(いわきFC 公式より)
試合再開後、フリーキックを与えてしまった場面。
群馬の準備の邪魔をした(?)西川選手に警告?
何やらイエローカードが出てしまった。
フリーキックをしのいだところで、いわきの選手交代
有馬選手→近藤選手
山下選手→坂岸選手
同点に追いつきたい群馬はもちろん点を取りにくるが、クロスの精度が甘くなかなかフィニッシュに行かない。
逆にいわきは先制点を挙げたコトで、固さが抜け、いつもの攻撃の厚みがようやく出てきた。
西川選手のふんわりクロス、フォローする選手が間に合わずラインを超えてしまった。
その後、坂岸選手がボールキープからファウルを誘ってフリーキックを獲得。
照山選手のキックから、谷村選手が離れた位置から強烈なミドルシュートを撃つが、枠を超えた。
今度は、五十嵐選手がドリブルから西川選手とのパス繋ぎでスローインを獲得。
ロングスローが投げ込まれるも、群馬は必死に跳ね返す。
時間がすぎてくると、セカンドボールを拾えるようになってきた。
なってきたものの、パスコースが読まれ群馬のディフェンスが割り込んでボールをクリア。
ピッチ全体を使って、じっくりとパスを回す群馬。
クロスの精度が上がらず、危ないという場面がない。
後半40分を過ぎても足の止まらない選手たち。
最終ラインでビルドアップする群馬の選手たちにガンガンプレスをかけていく。
どうしても素早いパス回しが要求され、パスコースが乱れるも、これを攻撃に繋ぐことができない。
ボールを回収され、再三の攻撃を仕掛ける群馬。
大森選手が気合いの入ったディフェンス。
声を張り上げマイボールをアピールする。
終盤に近づき、防戦になってきたいわき。
ここで選手の交代。
谷村選手→ブワニカ選手
右に左にボールを振られ、クリアするだけで手一杯だけど、ボールに対する反応は早い。
入ったばかりのブワニカ選手も必死になってプレスを仕掛けに走る。
AT4分。
攻撃の糸口の見えないいわき、足は止まらない。
全員がディフェンスに回っている。
必死にボールを奪いにくる群馬に対し、西川選手もボールをキープするのが難しそう。
負のスパイラルに入ってしまったのか、群馬は攻撃がまるで噛み合わず、シュートらしいシュートが撃ててない。
大きくクリアされたボールに、五十嵐選手が追いつくとコーナーで時間を使おうとするも、群馬の選手は人数をかけてこれを奪いに来る。
この暑さの中でこれだけ動き回れる五十嵐選手は、どれだけ体力あるんだろ。
このこぼれたボールを、照山選手が大きく前線に蹴りラインを超えたところで、試合終了の笛!
連敗はせず。 クリーンシートでの勝利!
終了後、山口選手のインタビュー。
『強いチームは連敗しない。』
『貪欲にゴールを狙ってチームを勝たせたい』
頼もしいコメントですなぁ。
田村監督のコメント。
『ひとつ勝つのは難しい』
おっしゃる通りですな。
では、締めくくりに参りましょう。