時間調整するため、近くの商業施設に入るとあちらこちらで優勝のお祝いをしてくれてたのがありがたかったし、何より試合観戦コーナーだったり新聞の展示コーナーだったり更に気持ちを高めてくれる場所が。
そして通行止めが始まると、いよいよパレードの準備が始まり、会場が慌ただしく動き出した。
ゴール裏で応援していたメンバー達が主導となって選手たちの横断幕を設置し始めてくれて、更に気持ちが高まってくる。古川選手の弾幕は幸い目の前に飾られた✌️
今回の司会進行も…どこから声が聞こえてくるのか、我らがFMいわきの立原めぐみさん。
そして、11時50分頃になると、磐栄運送の大型トラックのウィングが開くと、そこから選手バスが見えるとか激アツな展開は予想外でした 笑
クラップスチアリーダーズ、高校生の吹奏楽部の皆さんが街頭に現れ、演奏が始まると、いよいよ始まる優勝パレード。
(想像以上に動き出さない時間があった 汗)
吹奏楽部の演奏に合わせて、クラップスが踊り出し、ゆっくりと…ほんとうにゆっくりと選手たちが街頭を歩きだす。
先頭を歩く山下選手は優勝シャーレを持ち、並んで歩く嵯峨選手は優勝トロフィーを待って歩く。
考えてみれば、短い時間とは言っても駅前の大通りを通行止めにするって凄いことなんだよなぁ。
企画した福島民友さんも、これだけの企業を納得させるのは大変だった事だろうと思ってた。
そんなことを考えていたら、歩みを進める選手たちの中に古川選手を発見し、思い切り手を振ってみると気付いてくれて、手を振りかえしてくれた😃
こういう選手の反応は嬉しいですね♪
パレードを終えた選手達は、準備された壇上に上がり横並びに整列すると、それぞれのお偉いさん方の挨拶が始まった。
福島民友さん、いわき市長の内田さん、大倉社長、村主監督、山下選手の順に挨拶を済ませると今度は福島民友のアンケートで募集した独自のシーズンMVPとシーズンベストゲームの発表に移る。
『福島民友アワード2022 MVP』予想通り…
有田 稜選手‼️
子供達に夢を与えられる選手になりたいと言う想いはずっと大事にしてプレイしてもらいたいですね。
(まさかの挨拶の撮影し損ねてたとか…笑えん 汗)
そして『福島民友アワード2022 特別賞』は…。
嵯峨 理玖選手‼️
受賞の挨拶で『民友さん、また有田ですかぁ!?』
て、始まった挨拶には笑わせてもらった。
そして『福島民友アワード・ベストゲーム賞』は。
11月6日 鹿児島ユナイテッド戦でした。
受賞景品を受け取ったのは山下選手。
これを最後にイベントは終了を迎えた…
選手はこれで退場。
整理券を事前に確保できた人たちは、その後のサイン会に引き続き参加出来るが、確保し損ねた人はここでイベント終了…。
本当のシーズン終了の瞬間だった…。
帰り際には福島民友から記念号外出されました。
全ての選手が参加出来なかったのは残念だけど、2000人を超える人が集まって、この優勝パレードを見届けてくれたのは、本当にありがたい事です。
最後の最後に立原さんの姿を見つけて、つい撮影してしまった… 笑
(電子号外まで発行された!しかも民報さん)
これで今シーズンのブログ書きは一旦終わり…かな。
あとは、選手たちの契約更新が早く決まって欲しい…
それでは。