余命宣告2年(一年半前) | おだっちのブログ

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父親の胃がんの発覚から手術。コレが一年半前。手術後は切除し終わったと安堵したのも束の間、腹膜播種の為末期ガンと発覚。余命は長くて2年。この時はすぐに抗がん剤治療をすぐに開始したのは、父の生きたいと言う強い意志から。でも、今思えばこの時から父は生き急いでるような感じに変わった。遠出は必ず家族で一緒に行きたがった。抗がん剤治療は、最初は順調そのもの。副作用の手足の痺れは有ったものの、車の運転もできたし母を連れて東北まで旅行に行ったり(実家は三重県)。でも、タバコをやめなかった。どれだけ言い聞かせてもタバコはやめない。コレが悪夢を呼ぶことになる。