「野球と政治の話はするな」と昔からよく言ったものです。
意見が分かれるので喧嘩になりやすいからです。
でも今日は言わせていただきます。
大谷翔平の景気のいい話ではなく我らが広島カープのお話です。
首位を走るカープは、優勝を目前にしながら稀にみる歴史的な大失速を喫しました。
撃墜された飛行機のように一直線に急降下したのです。
そしてまさかの4位。
優勝どころかクライマックスシリーズの権利も泡と消えました。
一体何が悪かったのか。
もはやこの言葉しか出てきません。
「カープには神も仏もないのか・・」
さて、お次は政治です。
「サナエ、あれば憂いなし」のはずでした。(我らが高市早苗のキャッチコピー)
高市氏は初の女性総理の座を目前にしながら決選投票で失速。
なんと逆転で第102代内閣総理大臣になったのは石破茂でした。
念のため、石破茂と高市早苗を占星術的に考察してみましょう。
「水瓶座の時代」ということで水瓶座の石破が有利だったのか(んなアホな)
真面目な話、この二人には特徴的な天体がありました。
うお座の高市氏のN太陽には「土星」が合。
水瓶座の石破氏のN太陽には「木星」が120度で回っているのです。
これも日本の天命、今さら言っても始まりません。
「日本をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にする」(石破総理大臣)
もう一度?
皆が笑顔で暮らせていないってことは分かっているようです。
残念ながら、石破氏のN月には来年早々にT海王星が合します。
つまり空想と混乱で支離滅裂な政策が続くことになるでしょう。
短期政権間違いなしです。
岸田政権を踏襲する石破氏で日本が良くなるとは思えないのは私だけでしょうか。
いや、むしろ一気に悪くなる方が日本のためなのかもしれません。
このまま「ゆでガエル」にされるよりもいっそのこと日本の破壊と再生を熱望する今日この頃です。
「それにしても、外国人増えたな~」
おしまい