占いに来られる方の相談内容は大きく3つに分かれます。

一つ目がおなじみの恋愛です。

「私結婚できますか?」「彼とはどうなりますか?」(思ったようになります)

 

二つ目がパートナーに関すること。

「旦那との相性は?」「私離婚しますか?」(しますかってあなたの事でしょ)

 

そして三つ目がいま一番人気の仕事です。

「転職を考えています」「適職を知りたい」(自立を心から応援します)

自立はしたいけどなかなか仕事に出会えない。

自分で稼いで自由になるのか、生活のために妥協するのか自問自答の繰り返しです。

 

というわけで今回は「適職の見つけ方」について考えてみます。

西洋占星術では仕事に関することを2・6・10ハウスで占います。

そのハウスにある星座は何なのか。

そのハウスにどんな星が入っているのか?

それによって収入源や収入の質、さらには仕事運などを占っていくわけです。

 

例えば「うお座」「6ハウスが強い人」ならば生計を立てるための収入は直感的で神秘的な要素のある職種がいいと見ます。

精神世界に携わるような占い師やカウンセラー、または人を癒すことのできる医療・福祉関係なども向いているという判断になります。

 

私の見方は簡単です。

強いエレメントを探します。

 

火が強い人なら「情熱性」が問われる仕事。

地が強い人なら「実務性」が問われる仕事。

風が強い人なら「知性」が問われる仕事。

水が強い人なら「情緒性」が問われる仕事。

 

複雑に考えるとダメ、仕事の場合はシンプルがいいんです。

 

さて、一人一人のホロスコープには無限の才能が隠れています。

でも、なかなか適職が見つからないのはなぜでしょうか?

そこには決定的な哲学がありました。

 

目の前のことを「適職」だと思って取り組まないからです。

 

心に不満がある限り適職にはたどり着きません。

不平不満というマイナスの波動は神様が一番嫌うものです。

どんな才能を持っていても開花することはありません。

 

目の前の仕事に感謝の念を入れて没頭するとプラスの波動が生まれます。

プラスの波動には神様が喜んで力を貸してくれます。

神様が応援してくれたら望みは叶ったようなもの。

気がついた時にはあなたの才能にピッタリの天職が用意されるのです。

 

騙されたと思ってぜひお試し頂きたい。

プラスの波動はあなたの人生を丸ごと喜びに変えていくことでしょう。

 

心の持ち方一つで「適職」が見つかるというお話でした。

 

 

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