【 2011年03月30日17:21 更新】
取り急ぎ、現在の市内食糧配布状況について市から公表されているものをご報告致します。以下は3月27日、28日(最新更新)の情報をHPより転載したものです。
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【3月27日】
3月27日(日)の市民の皆様に対する食糧等配布の休止について
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生活物資に関し、被災地における安定的な市内物流が確保されていないため、避難所以外においても、市として市民の皆様に対する食糧等の配布を実施してきたところでありますが、本日、3月27日(日)の食糧等の配布については、市民の皆様に配布できる物資が少ないことから、休止します。
なお、再開する場合には、あらためてお知らせします。
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【3月28日】
「市民の皆様に対する食糧等の配布」の終了及び高齢者等への食糧配布の支援について
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市では、生活物資に関し、被災地における安定的な市内物流が確保されていないため、避難所以外においても、行政嘱託員(区長)、民生委員、消防団など地域の方々のご協力をいただきながら、市民の皆様に対する食糧等の配布を実施してきたところであります。
一方、災害発生後2週間が経過し、未だ十分に安定した状況とは言えませんが、ガソリンの供給が徐々に増えはじめ、市内のスーパーやコンビニエンスストアなども徐々に再開しつつあります。
このようなことから、市といたしましては、市民の皆様に対する食糧等の配布を終了し、今後は、地域の方々のご協力をいただきながら、特に、買い物に行けない事情がある方々や一人暮らしの高齢者など、地域において日常生活の支援が必要な皆様に、食糧や生活用品等の物資をお届けするなどし、また、併せてそうした方々の見守りも行うための取り組みを実施することといたします。
市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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因みに3月30日17時現在、「地域において日常生活の支援が必要な皆様」に対する「食糧や生活用品等の物資をお届け」や「そうした方々の見守りも行うための取り組み」に関しての市からの具体的な情報は、テレビ・ラジオ・インターネット・その他広報車等による広報含め、一市民でしかない私の目の届く範囲では確認出来ておりません。
被災して既に半月以上が経過しております。
私のような一市民の目から見ると本当に、ここ数日で漸く、物流が復旧してきたのが感じられるようになったという具合です。勿論再開していない店も多くありますし、水道やガスも未だ復旧していない地区が4割ほどあります。津波の被害を受けた地域の一つである四倉などは漸く瓦礫の撤去が始まったばかりですし、そのすぐそばの江名などの地域は水道ガスの復旧見込みが立っていません。被災前の生活レベルとはまだまだ大きな差があります。
その中で高齢者等の、平時においても支援を必要としていた方々にお会いしお話する度、私の目から見る限りでは、その体力や精神力は既に限界にきていると推察せざるを得ません。被災後、ご近所等の集団の中で見守りが出来ていた方でさえそういった状況です。数日前まで地域が孤立化していた場所の一人暮らし等の方々の心身の負荷はいかばかりかと思うと、同じいわき市民としては、行政には一刻も早く具体的対策と支援を実施していただきたいと切に願わずにはいられません。地元の民間や個々人での支援は、もう限界です。民間や個々人もそれぞれ被災者だということを行政には忘れないでいただきたいと思います。
真に、一刻も早い対応と支援を望みます。