秋に成り庭内の花木の剪定をしてまわった。
夏の内は枝葉を広げて強烈な陽射しを遮り、日影の涼しさで花や植物を守って呉れていたものでした。
今頃に成ると多すぎるその葉が陽射しの邪魔になり、うっとうしく感じられる。
要らなくなったマユミ・ナンキンハゼ・クロロウバイ・ゲッケイジュなどは切り捨ててしまった。
大きく枝を広げたユーカリ・ミモザ・河津ザクラ・フリーシア(ニセアカシア)などは大枝を切り落として整理した。
なかでも枝葉が特に密生していた、トウカエデを切り詰めながら上に昇って行ったら野鳥の巣に遭遇したのでした。
ガビチョウと思われる鳥の巣が有り、ヒナが入っていたのでした。
いつも近くで大声を張り上げて鳴いていたのを思い出しました。
それでも巣を隠していた枝は気づかず切り落としてしまった後でした、作業中止です。
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脚立を伸ばした最上段の部分にある

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そのご10日程して確認の上作業終了
無事 巣立ったようでした
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葉を落とし始めたユーフォルビアチョコリーフ
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ハマギクとランタナ
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秋景色 サクラタデ ユーパトリュームグリーンフェザー デュランタ カンナ
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