和尚さんから電話があってお寺の庫裏に行った。
植物好きの和尚さんで、いつもあれこれ植え込み苦労しながら育てている。
何時の間にやら消えて、見当たらなくなる物も数知れずだが、めげずにまた植えてる。
同級生なので行くと花や庭木の話で長引いてしまい、奥さんがコーヒーの用意をしてくれる。
サツマイモの花が咲いたので見に来てごらんと呼ばれたのだった。
花を見たので花瓶に生けて置いたら、３個目の花が開いたところで、まだ次の蕾があった。
ムラサキ芋かも
バンクシアもドライで生けて有った。
同じ苗を分けてもらい大きく育ったら、リスに幹の皮を食べられて枯れてしまい悔しい思いをした。
月も変わり冬も近づいてきた。
残り一か月と思うか、まだ３１日有ると思うと気も落ち着くようだ。
陽射しが低くなり、花や葉も光を通して見ると暖かい感じですばらしい。
これだけは早く紅葉する 紅枝垂れ手向け山
