主演、パク・ヘイル

監督、カン・ウソク


2010年の作品。
ポスター、タイトルがもう既に不気味で嫌な映画!と主張してます。
ジャンルで言うとミステリーになるのかしら?


物語は
とある宗教団体施設(祈祷院)から始まります。
そこで修行に励み信者からの信頼も厚かった男モッキョンは祈祷院で起きた横領事件の犯人に仕立てあげられ投獄される。
モッキョンはそこで1人の刑事チョン・ヨンドクと出会う。

30年後、モッキョンの死の知らせを聞き彼が生前暮らした山奥の村を訪れるモッキョンとは疎遠だった息子ヘグク。

彼は元刑事で以前上司の不正を暴き自分も職を失っている。
父の葬儀や遺品整理などのため村にとどまろうとするヘグクを村人は良く思わないが、村を仕切る権力者になっている元刑事、村長のチョン・ヨンドクは彼を受け入れつつ村人を使いヘグクを監視させる…


ここまででまだ前半も前半、序盤です。
この作品、ここからが本題でヘグクは不気味な村の真実を暴こうとします。

まぁ不気味で気味の悪い時間が続きます。

不安に思った方、ご安心ください。


この映画、161分ございます。


おヒマを持て余してたり、ザワザワしたかったりする時にはもってこいの作品です。


コチラをエエイガワ115作目とさせていただきます。



ちなみに

黒く濁ったzoom配信ライブ

【井川の闇❸】が10月もあります。

詳しくはイワイガワ井川のTwitterで。

宜しければ是非。