主演、マッツ・ミケルセン
監督、ヨナス・アカーランド
2019年、現在NETFLIXで配信中の作品。
予備知識なく鑑賞してみたら
あら、面白いじゃない！という作品。
ストーリーは
会社的に組織された暗殺者集団を定年間近の男、ブラック・カイザーことダンカン。
その組織は50歳になると引退で、その後は退職金と年金が支払われるという契約であった。
定年までの期間を穏やかに過ごすため山奥の小さな街に移り住んだダンカンの元に最後の仕事の依頼が入る。
組織のボスであるプルートは負債を抱えた組織自体の売却を目論んでおり、負債の軽減のために定年するダンカンの殺害を企てていた…
というなかなか面白い設定。
まず主演のマッツ・ミケルセンの熟した色気がとにかくシブい！
そして強い！
悪役のキャラクターもブッ飛んでてアクションも残酷かつ激しくて見応えありで
ストーリーも捻りが効いてて最後まで楽しめました。
あ、なかなかグロかったりかなりエロかったりもします。
特筆すべきは組織との激闘シーン。
ダンカンは見たことない武器でウソやんと声が漏れるぐらいの一網打尽。
海外での評価はだいぶ低いみたいですが
井川は大好物の一品でした。
気になった方はNETFLIXで是非。
コチラをエエイガワ７２作目とさせていただき
低評価をつけた海外の評論家の方に向けてコチラの画像をお借りしたいと思います。
