主演、イ・ビョンホン、チェ・ミンシク

監督、キム・ジウン


2010年の作品。
かなり、このブログで紹介した中でもかなりの衝撃作で問題作です。

簡単に言うと、恋人を無残に殺された捜査官(イ・ビョンホン)が卑劣な連続殺人犯(チェ・ミンシク)に復讐するというストーリー。

が、これがただの復讐劇じゃない!
犯人のチェ・ミンシクが相当なイカレクズ野郎で立ち振る舞いや殺害方法など相当のサイコパスなんですが

主人公の復讐がまたまぁー陰湿だわ残酷だわで、復讐する側のイ・ビョンホンにちょっと引くぐらいです。

ラストの復讐の手口なんかは今まで見たどの方法よりも壮絶を極めます。


そして彼は…



いい事あった日や食事の前、デートなどで観るものではないとだけ言っておきます。

が、井川の琴線には触れました。


実はこの監督はこの映画の後2013年にハリウッドに進出しており
シュワちゃんの復帰作ラスト・スタンドも撮ってます。


コチラをエエイガワ36作目とさせていただきます。


尚、この映画


2時間24分あります。


ぎゃふん。