こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!今朝は、板倉・印西市長の応援で、千葉ニュータウン中央駅にて駅頭活動。人様の手伝いではありましたが、ごみ拾い活動はいつもと同様にしてまいりました。月曜朝のポイ捨てごみの量は多めですねー。

 

 

さて、今日は道路脇の除草作業についてお話します。

 

毎年、夏前のこの時期は、雑草が伸び放題となってしまい、住民からも多くの指摘、改善要望の声をいただいています。以前に比べれば、県の予算が増額されているものの、除草が行き届いているかというと、決してそうとは言い切れないというのが実態です。

 

県管理道路については、従前は年1回の除草というのが相場でしたが、現在では年1~2回と柔軟に対応しています。通行量が少ない区間よりは多い区間に、歩行者が少ない区間よりは多い区間に予算を投じ、また、地元からの要望状況に応じて、除草作業にあたっているというわけです。

 

議員は、この「要望」の仲介役を担っており、地元町内会や個人の方からの意見を踏まえながら、自身の目で確認した上で、県担当課や土木事務所に繋げる仕事をしています。

 

 

↑は、県道190号線、千葉ニュータウン南環状線。西の原小付近から東の原までの約2㎞の区間は、歩道や中央分離帯の部分に草が伸び切ってしまい、車両からの視認が妨げられてしまうとの指摘をいただきました。

 

現地確認すると確かにその通りであり、早速、県土木事務所に早期の除草作業を要望。草刈りについては、遅くとも今月中には着手できるとの回答を得たところです。

 

また、雑草繁茂の原因となってしまっている、縁石に堆積した土砂の除去については、要望区間がやや長いため、集中して実施すべき箇所の絞り込みを行っています。

 

県議会議員というとなかなか縁遠く感じてしまう方もいらっしゃると思いますが、お気づきの箇所がありましたら、お気軽にご連絡いただければ幸いです。