こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!公務により、以前にも増して時間が取りづらくなる中、政治活動に時間を割けるのはやはり週末の土日。今日は日没の時間まで、印西市師戸地区を中心に支援者宅回りに汗を流しました。

 

 

さて、その途中で立ち寄ったのが印西市竜腹寺の交差点。地元から信号機の設置要望が上げられている重要交差点です。

 

見通しが大変悪く、交差点を通過する市民も危険視する中、今年1月に四輪車と二輪車が絡む死亡事故が発生。平成22年にも四輪車と歩行者との死亡事故が発生していただけに、「今度こそ信号機を」との声が聞かれます。

 

3月には地元町内会から地元警察署に対し、信号機設置についての要望書が提出されたところですが、警察側は「状況を注視したい」との反応。すぐには信号機設置は難しいともとれる回答であったわけです。

 

そんな中、5/30に竜腹寺交差点にてまたも人身事故が発生したとのこと。3台の車両が絡む事故だったとのことで、信号機設置の判断に大きく影響を与えるべきものと考えています。

 

 

なお、上の写真は交差点手前(県道側)を撮影したものですが、ご覧の通り、停止線の路面標示が消えかかり、ほとんど全く確認できない状況にあります。その先には横断歩道が設置されており、すぐにでも対応すべき問題と思われます。