こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!昨日の日曜日は、午前中より街頭活動をいたしました。

 

 

場所はこれまでも継続的に活動を行ってきた、千葉ニュータウン中央駅北側の交差点。いわちゃんポストを配布しながらの県政報告です。4月の県議選から1か月半が経ちますが、「応援してましたよ」「おめでとうございます」との声を多くいただきました。

 

 

もちろん、駅頭や街頭での活動時に行ってきたゴミ拾い活動も欠かしません。ペットボトル×3やたばこの吸い殻など、落ちているゴミは少なくなかったですね。

 

 

さて、その駅頭活動に先立ち、事務所にて住民からのJR成田駅の問題についてお話をうかがいました。

 

 

その方は鉄道事情にいたく精通されており、日頃から成田駅を利用する中でお気づきの課題をご指摘いただいたものです。

 

1~6番線(4番線は欠番)のホームで運用されているJR成田駅ですが、上り快速電車はそのほとんどが1番線にて発着しています。しかし、その1番線はホーム幅が狭い上に階段も1か所しかない(2・3番線、5・6番線ホームは各2か所の階段)ため、朝の通勤時間帯などには、階段を下りた先のスペースに利用客が滞留してしまうというのです。

 

岩井もまれにJR成田駅を利用していますが、確かに1番ホームは狭くなっていて、朝の時間帯には人が溢れんばかりになっている状況が見受けられます。

 

成田駅に停車したり、通過したりする列車は、いくつものポイント(分岐点)を通過しなければならず、線路の利用の仕方も通常ではないとのこと。2・3番線ホームの方はホーム幅も広く、階段も2か所あり、フェンスの撤去などの比較的簡易な工事で、15両編成の快速電車が発着できるのではないかとの指摘をいただきました。

 

鉄道事業者側にも考えがあってのことかもしれませんが、聞く限り納得のご指摘です。大変興味深い提案であり、十分に調べ上げた上で、関係機関への働きかけを行ってまいりたいと思います。