こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!昨日は板倉・印西市長とともに骨董市を訪れ、市民のみなさんとともに貴重な意見交換。県道千葉・竜ケ崎線バイパスなど、地域課題へのご意見などもいただきました。

 

GWの最終日となった今日は、あいにくの天候であったため、事務所での事務作業。いわちゃんポストの原稿作成を行いながら、地域課題の点検を行ったところです。

 

 

ところで、上の写真は、印西市東の原、国道464号の西行き車線なのですが、左側車線の図上にある設備はおわかりでしょうか?車を運転される方にとっては見慣れた光景かと思われますが、実はこれ、車両の通過状況を検知する「感知器」と呼ばれるものです。

 

超音波やマイクロ波などを利用しながら車両の状況を感知して、信号機の灯器の色を制御するもの。車の通りが少ない夜間などに、車両の信号待ちを感知して灯器を青色に変更する「夜間感応式」はよく知られているところですね。

 

 

いわちゃんポスト1月号では、牧の原地区の慢性渋滞の問題について取り上げたところですが、この感知器を活用して渋滞緩和を図ることができないか調べています。

 

実際、右折レーンの渋滞状況を感知器により検知して、信号機の信号サイクルの最適化を行っている事例もあり、検討する価値は高いものと思っています。

 

この問題については、大学4年生という若い人からも貴重なご指摘をいただいており、県警担当者にしっかりぶつけていきます。詳しくは、いわちゃんポスト5・6月号でご案内しますので、ぜひご覧ください。