昨日に投開票となった千葉県議会議員選挙。改めまして、多くの皆さま方にご支持いただき、誠にありがとうございます。望外とも言える得票に、期待に応える活動をしていかなければならないと身の引き締まる思いでおります。
さて、実は選挙期間中に岩井自身が病院に運ばれるという、大きなアクシデントに直面していました。
選挙戦終盤の4/6、日付が変わったころくらいから腹痛に見舞われます。へその上あたりの強い痛みと背中から腰にかけての鈍痛。痛みが増していく中でも朝になったため、ひとまず駅頭活動を予定していた印西牧の原駅へ。しかし、現地に到着してもなお続く痛みに耐えきれず、駅での活動を中止して帰宅。
ネットなどで調べると、大動脈りゅう破裂などの重病である可能性も否定できません。午前7時過ぎに後援会長、選対委員長に相次いで連絡。これまでの状況を説明し、救急車を呼ぶことを伝えます。
7時半ごろに到着した救急車で運ばれたのは徳洲会成田富里病院。尿管結石なども疑われたようですが、CTスキャン等の検査の結果、急性虫垂炎であることが判明。早速、手術を受けることとなりました。
おかげさまで麻酔による副反応もなく、また、腹腔鏡手術により体への負担も小さく、経過は順調。わずか1泊2日で退院することができ、最終日である4/8に予定していた街頭演説会などをこなすことができました。
選挙期間中の自身の体調管理ができておらず、関係者の皆さま方にご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びしたところでもあります。
ちなみに、4/6は入院中で外に出ることももちろんできない状況であったため、当日のブログは、病室にて前日の出来事を思い出しながら更新したもの。翌朝に見返してみると、やはり普段にはない言い回しのミスが散見され、急ぎ修正したりしました。
大変な選挙となりましたが、終わり良ければ総て良し。想定外の得票にそんなトラブルも吹き飛びました！ただ、まだ病み上がりの状態にあるゆえ、今週は少し活動量を控えてまいりたいと思っています。