こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!今日は栄町・竜角寺台小学校の卒業式に出席しました。

 

 

昨日の卒園式もそうでしたが、卒業式でも無論もらい泣きしがち。今日も何とかこらえていたのですが、別れの言葉を口にしようとした卒業生のお子さんが、檀上で言葉に詰まった際はもはや限界超えです。

 

自らの視点を敢えてそらしたり、少し他の事を考えたりしてみましたが、目は真っ赤になっていたものと思います。

 

それにしても、竜角寺台小の今年度卒業生はわずか13人。児童の少なさに、廃校となることさえ心配になってしまいますね。

 

  緑の風が季節をつげて 

  うぐいすは春をうたう 

  流れる雲 青い空

  羽を休める こずえに出会う

  やさしい心を いつまでも

 

  風土記の丘が 歴史を語り

  あかねは 秋を染める

  はるかな道 時の旅

  明日を夢見る ひとみに出会う

  大きな未来へ はばたこう

 

これは竜角寺台小学校の校歌ですが、曲も併せ、稀に見る秀逸な曲。どうか、この歌がいつまでも歌われ、聞くことができるように、廃校にさせたくないというのが率直な気持ちです。

 

午後からは印西市内の木下、大森、発作、師戸地区などで支援者宅回り。終わったのは午後6時半で辺りは真っ暗に。今日もありがとうございました!