こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!今日は印西市某所のがけ崩れ対策について、地域住民らと意見交換。市への要望活動を進めるべく、関係者との調整を図ったところです。

 

 

さて、先週の日曜日に新聞折込したいわちゃんポスト夏号。印旛沼予備排水基準の問題や児童虐待問題などの記事と併せ、ここ衆議院・千葉13区小選挙区を巡る問題についても取り上げたところです。

 

問題というのは、地元の自民党県議が現職の白須賀衆院議員に代えて、清水・鎌ヶ谷市長の擁立を求めているというもので、関係県議11名中9名、実際に13区選挙区の運営や選挙に関わる7名中5名の県議がその動きに名を連ねているところです。一方、私はというと残った2名のうちの1名でありまして、地元選出の自民党県議として、白須賀氏への変わらぬ支援を明確にしています。

 

新聞記事の書きぶりを見たり、「11名中9名」と聞いたりすると、白須賀氏や岩井が四面楚歌にあるやに想像されるところでしょうが、実態はそうではありません。地元栄町支部をはじめ、特に東側に位置する自民党地域支部は一様に白須賀氏支持を表明。地域の首長(市長、町長)や市町議員も、白須賀氏を応援する声が大勢を占めています。

 

鎌ヶ谷市・新京成線の連続立体化や酒々井町・小中学校のエアコン導入化、印西市へと結ぶ千葉柏道路構想などは、いずれも白須賀議員の働きかけによるもの。あまり知られていないこうした実績を知るからこそ、「やはり白須賀議員でなければ」との思いが強いわけです。

 

安倍首相が辞意を表明した後に政権支持率が20%以上も上昇したのは、色々と批判はあった中でも、7年8か月の実績が冷静に評価されたからと思われます。白須賀氏についても同様で、一部に批判されることはあったものの、実績とその能力について冷静に評価するべきものと考えます。