こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!昨日の土曜日は地域でも大切な、安食二区の夏祭りが行われました。

 

駒形神社で10時から始まったのが祭り開催にあたっての神事。大分のお祭りにて大きな事故が発生した直後だけに、無事の開催を願い、みな神妙な面持ちです。

 

 

本来ならば、そのまま直会(なおらい)に出席するところですが、今日は参院選・石井準一候補の街宣カーが地元入りするということで、急ぎ印西市へ。

 

 

4月の県議会議員選挙において、「岩井くん、特に栄町は小さな町なんだから、君が何としても当選しなくちゃダメなんだ。」と背中を押してくれたのが、石井準一候補。選挙での恩を返すことができるのは選挙だけであり、微力ながら石井候補の応援のため、街宣カーに乗り込みました。

 

印西市牧の原、滝野、小林浅間などを回った後、さらに栄町布鎌地区、安食、安食台、酒直台などでも街宣活動に声を枯らしました。

 

さて、街宣カーが酒々井方面へと向かう中、今度は再び、二区祭礼に合流。同年代の橋本町議は一生懸命担いでたよ、との声を聞き、来年こそは何としてもお手伝いしたいとの思いです。

 

 

さてさて、合流してわずか1時間ほどで今度は成田へ向かうことに。成田ビューホテルで開催される「石井準一・個人演説会」に参加するためです。

 

同ホテルで最も広い会場であるツバサの間が、来場者600人余りで溢れんばかり。実際、ビューホテルを何度となく利用していますが、通常の駐車場に入りきらず、臨時駐車場に誘導されたのは初めての経験でしたね。

 

 

林幹雄衆議院議員、平木だいさく参議院議員候補、元栄太一郎参議院議員らの応援演説も素晴らしいものでしたが、中でも耳目を集めたのが世耕弘成・経済産業大臣の演説。

 

大臣は、韓国への半導体材料輸出における優遇措置変更の当事者の1人。韓国側が「『輸出規制強化』の撤回」と「誠意ある協議」を求めたことについて「協議の対象ではなく、撤回は全く考えていない」と語ったとして報じられたばかりです。

 

今回の優遇措置変更について、一部の輸出品の行き先が不明となっており、韓国側が日本側からの協議申し出に応じてこなかったことに加え、日本側の輸出企業にも問題があるとの指摘も興味深いところです。

 

最後に、大臣自身も参院選候補者であることを明らかにしながら、和歌山の選挙区を放っておいて応援に来ているわけで、何としても立派な数字で当選してもらわなければ浮かばれないとのこと。全くその通りで、ラストスパートに力が入るところです。