こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!昨日の栄中学校卒業式に続き、今日は竜角寺台小学校の卒業式に出席いたしました。

 

 

先日のブログでは、小学校、中学校に比較して幼稚園卒業式ではもらい泣きしてしまうというお話をしましたが、そんなことはなかったですね、小学校も中学校も感動的な卒業式で涙腺がゆるんでしまいます。

 

栄中学校卒業式では、卒業証書授与から送別の言葉、卒業の言葉と続いた後、在校生は「旅立ちの日に」、卒業生は「群青」を合唱。

 

最後となった合唱は、全校生徒による「あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ」。

 

愛と涙、あなたの手の温もり、人生という名の迷路の果てに信じあえることの喜びと悲しみを知った分、優しくなれる♪

 

卒業式にふさわしい良い曲です。

 

自身の中学校卒業式で思い出されるのは、学校イチの「暴れん坊」と言われていた同級生が号泣したこと。顔をくしゃくしゃにして泣いていた姿に、先生や同級生、そして学校への思い入れが強さが表れています。つらさ、苦しさ、悩みなどが大きければ大きいほど、卒業式で涙するのだと思います。

 

栄中学校卒業式でも、女子生徒だけでなく男子生徒も涙してました。隣で大泣きする友人の肩を抱く男子生徒の姿も、涙をそそりますね。

 

今日もやや斜め上を向きながらの卒業式となりました^_^;

 

さて、今日の午後は酒直台地区の挨拶まわり。300軒あまりにて県政報告をすることができました!

 

さらに17時からは定例打合せ。朝の辻立ちから、今日も長い一日となりました。