こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!昨日は、県議会・県土整備常任委員会があったのですが、朝からJR線のダイヤの乱れに翻弄されることとなりました(>_<)

 

知っての通り、昨日は塩害の影響により京成線が全線ストップに追い込まれた一方、JR線も総武線内での陥没事故によりダイヤが大幅に乱れることとなりました。

 

JR下総松崎から乗車したのは良かったのですが、成田駅からは既に上りの電車が遅れている模様。およそ20分遅れで各駅停車に乗れたものの、千葉駅では上下線ともにほとんど動いていないような状況でした。同駅からはバスを探してなんとかたどり着くことができたのですが、30分近く遅刻する議員もいたほどです。

 

さて、午後2時過ぎに常任委員会が終了した後に、委員会メンバーとともに向かったのが、成田市押畑付近の北千葉道路の工事現場。既にご案内の通り、北千葉道路の東側区間については、今年度末までに成田市押畑まで開通の見通しとなっており、その進捗状況について現地調査を行ったものです。

 

 

上の写真は、大谷津球場付近から成田イオン方向を向いて撮影したもので、右手には成田アクセス線が走っています。この地面の下がトンネルとなっていて、そこを出た先のところで国道408号と接続する押畑交差点(仮称)とぶつかることとなります。

 

 

さて、一番驚いたのが大谷津球場の現状です。北千葉道路の工事を行うにあたり、成田市営大谷津球場は閉鎖状況となり一部は資材置き場として使用されているのですが、外野部分などは人の背丈まで雑草が伸び切っており、かつての様子は見る影もありません。高校野球の地方予選などでも使用される立派な球場だっただけに、そのショックも大きいですね。

 

北千葉道路の工事が終了した後には、しっかり原状回復して返してあげてほしいものです。

 

さてさて、県庁に戻って後には、印西市内の道路問題について県担当課長に直接要望。年度内に何とかなりそうとのことで、ありがたい限りです。

 

バタバタした一日となりましたが、得るところが少なくない一日でもありました(^^)