こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!昨日は印旛日本医大駅での駅頭活動からのスタートとなりましたが、日の出も早くなりいよいよ春到来という感じですね。

 

まずは栄中学校の卒業式。午前9時半から開式となった卒業証書授与式に出席し、154名の卒業生の門出に立ち会うことができました。

 

 

卒業証書の授与、校長式辞といったところではそうでもなかったのですが、送別の言葉、卒業の言葉、「旅立ちの日に」「群青」の合唱と式が進んでいくと、次第にすすり泣く生徒の姿が目立つように。

 

笑顔で卒業も悪くありませんが、卒業式で流す子どもたちの涙は、直面した苦労を乗り切ってきた証であるように思えて、見ている私たちにもこみ上げてくるものがあります。価値ある中学校生活であったことは間違いありませんよね。

 

さて、午後からは、住民の方からご指摘のあった、印西市の若萩交差点の現地調査。いには野の住宅街を南北に走る市管理道路と北千葉道路の若萩ランプ出入り口が交わる交差点です。

 

 

ご指摘では、市道の道路面表示の矢印が紛らわしく、北千葉道路の出口への逆進入を誘発する恐れがあるというもので、まったくその通りでした。

 

写真にあるように、道路脇に標識が設けられているものの、やはり誤進入の懸念は小さくありません。

 

こちらの道路管理者は千葉県ではなく印西市であるため、この点の改善ができないか、他の事例を参考にしながら働きかけてまいりたいと思います。