こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!2~3日天気が続いたと思ったらまたも雨。うーん、何ともはっきりしない空模様ですね。

 

さて、明日から3日間、県土整備常任委員会としての県外視察が予定されていましたが、天候不順により中止が決定しました。

 

台風自体は、明日の早朝には三陸海岸沖に抜ける見込みですが、視察先である高知県で、万が一にも被害等が発生しているといけないので、今日の午前中に中止が決まったとのこと。これはやむを得ないところですね。

 

 

さて、今日の午前中は、auショップに行ってまいりました。というのも、ここ2~3か月は月末に通信制限されることが続いてまして、プランの確認と変更をしたかったからです。

 

わたくしの場合、携帯電話での通話が多いので「カケ放題+2ギガ」というプランにしているのですが、ネット通信で2ギガ超えが続いているのが原因なんだそうです。特に、アップデートをwi-fi環境下以外で行っていたのが悪かったようで。

 

ところで、来月の11月で、今の携帯電話の使用開始から丸2年になるとのこと。更新月である、ちょうど丸2年となる月またはその翌月に手続きをしないと自動更新したとみなされ、更新月以外に解約する場合には、約1万円もの解約手数料がかかることになっています。

 

しかし、冷静に考えて、使用していた携帯電話の契約を解除するのに、多額の違約金を払わなければならないなんてことに、心から納得できるユーザーは皆無でしょう。

 

数万円もするスマートフォンは、TVや洗濯機等の家電製品と比べて寿命が短い上に、割高な携帯電話利用料により家計に占める情報関連利用料の割合がかなり大きいものとなっています。

 

この「2年しばり」と呼ばれる更新システムは、他のキャリア、特に格安スマホへの流出を阻止する目的があると思われますが、批判の目が向けられるのは当然のこと。割高な携帯電話利用料により、家計において情報関連利用料の割合が大きく占める中、格安スマホが脚光を浴びるのもうなずけるところです。

 

とはいえ、家族割やネットでもauを使ってしまっているだけに、なかなかキャリア変更とまではいかないというのが実情で…。結局、少しでも利用状況に応じた安いプランに変更していくというのが関の山なんですよね(-_-;)