こんにちは、岩井やすのりです。昨日、一昨日と地元を離れておりまして、3日ぶりの更新。本日は、懸案となっていた北千葉道路上り線、草深オフランプ(出口)についてのご報告です!

 

北千葉道路の掘割部が開通した平成24年5月。その直後に発生した大渋滞の緩和策の一つとして、草深オフランプは閉鎖状態が続いており、本線から側道への合流部分の改修が必要であることは、先日の弊ブログでお伝えしていたところです。

 

8/2に県庁内にて開催された国道464号千葉NT地区交通対策検討会議では、今年度中の草深オフランプの開放に向け、上半期中に工事を発注。併せて、オフランプ開放に伴う安全対策(路面標示、標識)を実施することを確認しました。

 

今後は、草深オフランプ開放後のオフランプ周辺の交通状況を把握するため、解放前の交通量調査を本年11月に実施するとともに、来年度も同時期に行い、開放による影響を把握し、対策の検討を行うとしています。また、北千葉道路の成田市船形~押畑間が平成30年度中に開通することとなっており、これによる千葉NT地区の交通状況の変化も注視していくとされたようです。

 

県では既に、草深オフランプの年度内開放に向けた予算措置を講じていますが、8/2の同会議にてその方向性が正式に確認された形です。肝心の草深オフランプの開放時期についてですが、年度内であるという以上の詳しい情報は入っていないところです。

 

週明けの8/9には、県土整備部の担当者より同検討会議について説明を受ける予定になっておりますが、より詳細な情報が入り次第、いわちゃんポスト等を通じて、ご報告いたします!