またまたサイン本のお話
サイン本についてのお話はたびたびしてまいりましたが、
本の整理をするたびに出てまいります。今は集めるとい
う意思が以前ほどにはありません。
かつては見つけるたびに喜々したものですよ。それはさ
て置き、まずは1冊目。
買取の中から状態も悪いし、少し古いので100円均一箱に
入れていました。ずっと売れなかったので処分かな?と思い、
図録ですが、初めてゆっくり眺めていてサイン本だと気が付
来ました。100円(売れないけど)(^^;)
大画伯に失礼いたしましたm(__)m
次も買取の1冊です。ただ、宛名があります。何度も述べます
が販売価値0(岩ちゃんの個人的な見解です)です。
読むか読まぬかは別ですが、宛名のあるサイン本はマハの個人
所蔵となります。ただこの本、読んでみたい本の類です(^^;)
次の本は、ご近所の古本屋さんで「本の交換会」があり、そ
の時に入手したものです。プレゼンされた時サイン本だと仰っ
てたのと、坂口恭平は以前から気になっていた人だから「欲し
い」と挙手いたしました((´∀`*))
最後は岩ちゃん本人が老舗古本屋さんで購入したものです。
著者が誰かに差し上げた、いわゆる謹呈本です。
岩ちゃん、以前なら速攻で買いましたが、今回はペラペラ捲
りながら内容をある程度確認してからの買いです。
1998年の出版ですがジェンダーやフェミニズムについての
論考を今と対比してみると面白いかな?と思っての買いです。
あるのですねサイン本。先日よく来店されるお客様から村上春樹の
サイン本があるけどお金になりますか?と聞かれました。正直、分
かりませんしマハ本店では必要ありませんとお返しいたしました。
岩ちゃんは、偶然見つかるサイン本が一番「面白い」と思っています。
マハ本店2024年7月の営業カレンダーです。
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