岩ちゃん、美術館に行く
「英国ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ」展
を観にいきました。 英国の画家ターナーとフランスのモネ、
今ひとつコンセプトがよく分かりませんです。ハイ。
風景画ばかりを揃えた展示会と思いきやそうとも限らない。
展示構成は5章からなり1「ロマン主義」、2「リアリズム」、
3「パリのサロンとロンドンのロイヤル・アカデミィ」4「印象
派」、5「ポスト印象派とその後」です。
美術館が所蔵する19世紀から20世紀初頭の作品をジャン
ル分けしただけなんじゃないの?なんて思いもしましたが、
岩ちゃんの大好きなラファエロ前派のロセッティとバーン=
ジョーンズの作品が1点づつあり、もうそれだけでOKなので
した。
グッズ売り場に行くとジェームズ・ティソ『別離』の作品を取り
上げたものが多く、岩ちゃんもクリアファイルを買いました。
正直知らない画家さんですが・・・ (・・;)。
ジェームズ・ティソ『別離』のクリアファイルを買う(^_^)
『ターナー』 ミヒャエル・ボッケンミョール タッシェン (2002) 左
『モネ』 クリストフ・ハインリヒ タッシェン (2006) 右
すみませんm(_ _)m基本を知るにはどうしてもこの本になってしまいます。ベイシックアートシリーズですから図版も多いし作家の生涯もコンパクトにまとめられています。