ベスプレ企画第1弾90年代最強チーム本選 セリーグ第1節~6節まで | iwachanのベスプレ&パワプロ&プロスピゲーム日記

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パワプロ2020&ベストプレープロ野球の記事中心書こうかなと思っています。千葉ロッテファン歴15年以上

90年代各球団最強チームドリームリーグ

いよいよ、開幕しました。

まず、第6節までのセリーグの順位から

33試合終わって、現在首位はヤクルト93年データ。しかし、1ゲーム差で追っているのはリアルのペナントでメークドラマを演じた96年巨人。そして、マシンガン横浜98が2.5差で、その後阪神92中日99広島95と続く構図となっています。

それでは、6節までの振り返りをしてみましょう

 

1位 ヤクルトスワローズ1993

開幕9試合6勝3敗と上々の滑り出しを見せたヤクルト93。しかし、短期間で順位がコロコロ入れ替わっている。阪神、横浜との対戦成績が拮抗している影響か。この2チームとの次第になるだろう。

打線は、古田、ハウエル、広沢克、池山、ハドラーが持ち前の長打力を発揮している。投手陣は西村、伊東昭が先発陣の核として投手陣を引っ張っている。

 

2位 読売ジャイアンツ1996

リアルペナントでも、メークドラマ完結をした巨人96チーム。序盤こそ順位がコロコロ変わっていったが、4節4試合目から首位に立ち、現在ヤクルト93の対抗馬の位置にいる状態。

打線は、熟年の打撃技術を見せる落合氏が、打率・本塁打トップに一時たつなど、優勝争いに大きく貢献している。

このペナントでもメークドラマを見せることはできるか

 

3位 横浜ベイスターズ1998

3位には、リアルペナントでは38年ぶりの優勝を果たした横浜1998が入った

序盤こそ5位に甘んじていたが、5節からエンジンがかかってきたか、3位に位置付けた。

投手陣は、エース斎藤隆と守護神大魔神佐々木が引っ張り、中継ぎ陣の頑張りが出ている。

野手陣は、ロバート・ローズが巨人落合氏と打率トップ争いを演じてる。今回のペナント対抗馬2つ目と言っておこう。

 

4位 阪神タイガース1992

甲子園ラッキーゾーン撤去初年度で守備的野球に方針転換したチーム。序盤は9連敗を喫するなど大きく出遅れを取った形だが、何とか持ち直してきたか?といったところ。

投手陣は、仲田、中込が勝利数上位に入る活躍を見せている状態。

野手陣は、オマリーパチョレックの外人コンビに、外野手転向八木裕、新進気鋭亀山・新庄の亀新コンビに、トップバッター和田豊と個性派ぞろい。

果たして、92年の忘れ物を取りに行けるか。

 

5位 中日ドラゴンズ1999

個人的な予想でAクラスかなと思っていた中日が5位。しかしグラフを見たらわかるかと思うが、安定していない。野口、山本昌、武田の先発3本が頑張っているが、川上の不振が痛いか。

宣銅烈が大魔神佐々木とのセーブトップ争いを演じている。

どんな時でも最後は宣さん。救援失敗を2で収めている状態。

巻き返しなるか。

 

6位 広島東洋カープ1995

攻撃力は今回のリーグ屈指を誇る広島。その期待通り、チーム本塁打トップを記録している。その原因は、リアルペナントで本塁打王を獲得した江藤が不動の4番として打線を支え、キャリアハイを記録した野村、金本、山田、緒方と長打を打てる野手が活躍。前田智不在の打線で頑張りを見せている。

投手陣は、広島市民球場の狭さがハンデとして重くのしかかる部分があるかな…。

 

といったところ。

次の更新は、前半戦終了後の振り返りとなる。

こうご期待