先日、美術館で開催されてた「契丹展」へいってきました。
契丹とは、日本では平安時代くらいに中国大陸で栄えた国。
モンゴルらへん一帯をガッツリ囲っており、草原地帯にあったので
馬や馬具をモチーフとした展示品が多くみられました。
今まであまり知られていなかった「契丹」の文化。
ここ近年で発掘されてきたものたちだそうです。
遊牧民俗とは思えない、細部にまで手のこんだ調度品の数々。
遊牧民俗だからでしょうか、
風に揺れると音がなるヘアアクセサリーや、幾重にも重ねて履くシルクのスカート。その布地には素敵な刺繍が施されておりました。
金・翡翠・水晶をつかったアクセも多数あって…。
契丹のひと、超オシャンティーー＼(^o^)／♫
日本とは違う、風土や生活に即した古代人のオシャレぷりがすごく面白かったです。
やー、いいものみせていただきました。
契丹にみせられ、
後に風に揺れるピアスを数点購入したのは秘密な件。。。壁]ω･)
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