ひとり映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』を観て帰宅後に… | IVY-TOSHIのブログ

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♬僕の人生の今は何章目ぐらいだろう♬

ひとりで映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』

を日比谷のTOHOシネマズ シャンテで劇場鑑賞してきました😍

 
観客はオジサン&オバサンというよりも もうひと世代上のじいさん&ばあさんが多いカンジです
 
オープニングはニッポン放送の「オールナイトニッポン」のDJアンコーが登場して『帰ってきたヨッパライ』の懐かしい音楽と映像(1967年)で一気にボルテージがアップです😍
彼と親交のあった昔の仲間が次々登場して思い出を語るのです
 
北山修やサディスティックミカバンドのメンバー(つのだひろ 竹中正義 高橋幸宏 小原礼)などなど
 
北山修との出会いはIVYファッション雑誌 MEN'S CLUBの読者通信欄でのフォーク仲間募集だったそうで まさに奇跡です❕❕
二人が僕と同じIVY-BOYだったなんて初めて知り嬉しくなりました
 
そしてYouTubeでも観たことあるけれど 吉田拓郎と松任谷正隆の語り合い
 
吉田拓郎1971年のアルバム『人間なんて』の制作時に加藤和彦が連れてきたのが 松任谷正隆 林立夫 小原礼というお話云々
 
ミカがロンドンから帰国せず そして安井かずみさんと結婚した時には 僕の家の近所に今でもある「川口アパートメント」に住んでいたんですね
 
ミュージシャン以外にも飲食店主などのハイセンスな貴重な証言が続き…
 
最後は『あの素晴らしい愛をもう一度』を北山修と坂崎幸之助ほか途中からは大勢でセッションでエンドロールです
 
映画館を出てから途中 ニッポン放送の前を通って 東京駅までノンビリ歩きました
 
 

 
丸の内線に乗って茗荷谷駅の改札を出ると雨がぽつぽつ
でも土砂降りの夕立にはぎりぎりセーフで帰宅して…
 
早速レコードを聴いちゃいました
 
もちろんB1『どうしてこんなに悲しんだろう』とA2『結婚しようよ』です
 

クレジットにはしっかりと
手伝っていただいた方々として
加藤和彦 A2 リードG 、ボトルネックG
             B1 G …このカッティングギターが最高と思います(YouTubeでの伊藤沙莉のミュージックビデオも最高です)

 

 

林 立夫 A2 パーカッション …映画の中での証言では椅子を叩いていたとか❔
 
松任谷正隆 A2 バンジョー、ハーモニウム …最近になってもバンジョーを購入したと先日ラジオで話していました
                B1 ピアノ、オルガン …このピアノイントロを慶応大学時代の松任谷が即効で引いたと拓郎さんが感心していましたね
 

 
今晩寝る時にはCDで『あの素晴らしい愛をもう一度』をリピートで聴きながら眠りにつこう❕❕