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since 2008

NPO法人アイボリースペースでは、
参加者の興味や関心、ちょっとした好奇心がもてるような集まりとして、
不定期に「アイボリーサロン」と銘打った茶話会(気軽な集まり)
開催しています。

今回は、2年前にも「アイボリーサロン」でお世話になった

真言宗僧侶の神田英昭さんにお願いしました。

 

「仏教」について思索を続けている神田氏が、ご自身が僧侶になった

経緯を含めて、仏教を建学の理念としてもつ「大正大学」の会場でお話し下さります。

 

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【お知らせ】 第18回 アイボリーサロンのお知らせ

『 都会育ちのボクが僧侶になったわけ 』


講師: 神田 英昭さん (高野山真言宗僧侶)

 
日時: 2017年11月19日(日) 13:00~14:30

会場: 大正大学 5号館 2階 521教室
    (都営三田線西巣鴨駅徒歩3分 https://www.tais.ac.jp/utility/access_map/ )


定員: 30名(要予約)

 

参加費: 無料(ドネーション)


※ご予約は当法人へメール又はfaxで。お名前、参加人数、ご連絡先をご明記下さい。
   定員になり次第締切ります。


主催: NPO法人アイボリー・スペース(→ ivoryspace@gmail.com

 

【申込先/お問い合わせ】
 NPO法人 アイボリー・スペース
  ivoryspace@gmail.com
  FAX : 048-683-8396 


 

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10代の頃はジャズをはじめとして、たくさんの芸術に強い影響を受け、

フツ―の大学を卒業したものの「何かがしっくりこない」と悶々とし、

その後、一念発起して高野山大学の門を叩いた神田氏。

 

高野山での修行や大学での学び、参拝者との交流を通じて「仏教」の教えについての

思想を深めたり、インドやチベット、タイ、インドネシアなど、仏教に関わる地を訪ね歩いたりも

してきました。

 

2011年には高野山からタイ国開教留学僧として派遣され、バンコクのお寺で出家し、

黄衣を身に纏ってタイの上座仏教の生活にどっぷり浸かってもきました。

 

そのような経験を通じても心のどこかで「しっくりこない」という神田氏。

最近は、「巡礼」というカタチで、各地のお寺を訪ね歩き、日本人にとっての「仏教」を

皮膚感覚で体験し、改めて「仏教」を考えてみたりとしています。

 

「しっくりこない」と言いながらも思索を重ね、この15年で積み上げてきた成果は

各方面で発表してきています。

 

今回は、神田氏に僧侶を志した思いなどを含めて語って頂きながら、

一般の人にも役立つ身近な「仏教」を考えていきたいと思います。

 

 

 

講師:神田 英昭 (かんだ ひであき)----------------------------------------------

【略歴】

昭和51年生まれ。東京都出身。高野山大学大学院博士課程修了。

同博士課程在籍中は、日本学術振興会特別研究員(DC2)。

南方熊楠の研究では、2004年に南方熊楠から土宜法龍(真言僧)に宛てた新出書簡を

京都・栂尾にある高山寺にて発見。

2011年~2014年にかけては、タイで出家し、日本人納骨堂堂守を務める。

著書に『南方熊楠書翰 高山寺蔵 土宜法龍宛 1893-1922』(2010年刊 共編)、 他、論文多数。

 

 

 
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【申込先/お問い合わせ】
 NPO法人 アイボリー・スペース

    ivoryspace@gmail.com


    FAX : 048-683-8396 

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アイボリー・スペースでご招聘させて頂いたこともある

バンコク在住カメラマン、瀬戸正夫氏の写真展が

東京と京都で9月~10月にかけて行われます。

 

瀬戸さんは、朝日新聞アジア総局の顧問を長年務められ、

数多の報道写真を撮る一方で、タイの市井の人々や日本人会、

NGOの活動写真なども撮り続けています。

 

タイを始めその周辺国の歴史的な出来事に立ち会い、

写真におさめてきた瀬戸さん。

 

86歳となる瀬戸さんの写真展を、報道に携わる有志の方々が中心となって開催します。

 

東京と京都で写真展が開催されますのでお時間のある方は是非、ご来場ください。

詳細は下記サイトをご覧ください。開催費用の捻出のため、応援する(寄付する)ことも可能です。

 

86歳 バンコク在住の報道写真家、瀬戸正夫氏の写真展を東京と京都で開催したい!」

 

https://a-port.asahi.com/projects/setomasao/

 

昨年アイボリー・スペースでお手伝いさせて頂いた

ラオスで出版した第1作目のモン族の民話絵本『みなしごと鳥』が

ラオス教育省の選定図書になったと

ラオス在住の安井清子さんから教えて頂きました。

 

ラオスの小学校1年生向けの副読本として

9,000冊が教育省によって印刷され

全国の小学校に配布されるとのこと。

 

安井さんは「わかりやすい、読みやすい、美しいラオ語」を心がけてラオ語に訳しており

民話絵本を通じてラオス国内でもモン族の理解が深まればと思います。

 

ivoryspaceでは、今後も民話絵本の出版を応援していきたいと思っています。

 

 

↓ラオス教育省に選定されたモン族の民話絵本『みなしごと鳥』

 

第17回アイボリーサロン

『アジアの森とプレミアムコーヒーとⅢ

~その後、タイ北部山地民の村づくりはどうなったか~ 』

開催のお知らせ

 

日時:2017年4月13日(木)14:00~15:30

会場:大圓寺 講堂 (東武野田線 七里駅下車2分)

参加費:無料(タイ・オリジナルコーヒーの即売もあります)

 

主催:NPO法人アイボリー・スペース(→ ivoryspace@gmail.com

  

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NPO法人アイボリースペースでは、

参加者の興味や関心、ちょっとした好奇心がもてるような集まりとして、

不定期に「アイボリーサロン」と銘打った茶話会(気軽な集まり)を

開催しています。

 

今回は、当法人理事、並びに大地を守る会国際局顧問の

小松光一氏による講演です。

 

タイトルは、

 

『アジアの森とプレミアムコーヒーとⅢ

その後、タイ北部山地民の村づくりはどうなったか~』

 

小松氏は、長年にわたって農と食を考え、町おこし、

村おこしを通じて地域の魅力を語り続けています。

 

今回は、長年関わりを持っているタイ北部の少数民族の村で進めている

森の再生とコーヒー栽培が現在どうなっているのか、

村人の意識と村がどう変化してきたのか、

現地に足しげく通い、定点観測を行っているからこそのお話をして頂きます。

 

ショートノーティスですが、現地の無農薬栽培のコーヒーの試飲もできますので、

お近くの方はどうぞふるってご参加ください。

 

日 時:2017413日(木) 14001530 

場 所:大圓寺 講堂 (東武野田線 七里駅下車2分)

参加費:無料(タイ・オリジナルコーヒーの即売もあります)

 

定員:40名(要予約)

 

参加費:無料

 

申込先: ivoryspace@gmail.com

 

※ご予約は当法人へメールで。

お名前、参加人数、ご連絡先、メールアドレスをご明記下さい。

定員になり次第締切ります。

 

16回アイボリーサロン『ラオス・山の村に生きる子どもたち、そして民話の世界』を

1112日に開催しました。

 

安井清子さんをよくご存知の方からラオスに関心のある方、

絵本に関心のある方など20名近くの方が集まりました。

 

長年、ラオス、そしてモン族と関わっている安井さんに、

ラオスとモン族の村の様子や村にある図書館のこと、

モンの民話や出版のエピソードなどをお話し頂き、

また、今回ラオス語で出版したモンの民話絵本『みなしごと鳥』の

読み聞かせもして頂きました。

 

『みなしごと鳥』は教訓的なお話なのですが、モンの民話には、

善人が食べられてしまって終わってしまう話とか、

真面目に生活していた者が騙されておしまい、

というような救いの無いお話もあります。

 

そういったお話しというのはシュールで現実的ですが、

日本人には受け入れ難く感じてしまうのも文化の違いかもしれません。

 

「多文化理解」、「異文化理解」とは言っても、現実を知れば知るほど、

難しい側面もあるなぁと改めて感じましたが、

その「難しさ」を知っているからこそ、よりよく理解する助けになるのだと思いました。

 

↓モン族の民話絵本の原稿を手に説明する安井さん

 

 

 

↓モン族の村の様子や民話のエピソードもお話し頂きました

 

 

 

↓モン族の村で作っている手刺繍の品々。刺繍が綺麗で、とても丈夫なつくりです。