ivory space

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山口県で「古泉城ニコマル文庫」を運営しているivory spaceの会員の方から、

「地域に根差した民話の出版を手伝ってほしい」との要望を受け、ivory spaceでは、

「これは、いしくのひこさん」という民話の出版のお手伝いをしました。

 

出版といっても、絵本作家のやべみつのりさんが原画を描いて、以前、紙芝居にしたものがあり、

その紙芝居をもとに、ポケットサイズの紙芝居の印刷・出版です。

せっかくですから、紙芝居の重版もさせて頂きました。

 

出来上がった紙芝居は、日本国内で使ってもらうとともに、ivory spaceが活動する

タイとラオスのコミュニティ図書館でも活用してもらう予定です。

 

やべみつのりさんの原画はとてもシンプルで愛着がもてる作品です。「いしくのひこさん」は

積みあげ絵本になっているので、繰り返しているうちに小さなこどもたちでもすぐに覚えてしまうと

思います。

 

 

「これはいしくのひこさん」

山口県の日本海側を流れる阿武(あぶ)川の源流域に位置する「古泉城(こせんじょう)」地区

に伝わる「古泉城 彦六」さんをモデルにしています。

 

約400年前、毛利藩が阿武川流域に城を築くために百姓を徴用し、

功績のあった石工のひとりに「彦六さん」がいたと伝えられています。

 

この積みあげ絵本は、「彦六さん」をモチーフに、お城の築城までの様子を

村人の生活や動物などを交えながら表現しています。

 

ちょっと重たくなるテーマを、やべみつのりさんの絵が子どもにも親しみやすく、

ユーモアのある内容となっています。

第18回ivory salon「都会育ちのボクが僧侶になったわけ」に来て頂いた方が、

講演だけではなく、もっと神田氏の人に迫りたい、

ということで神田氏を後日取材されました。

 

『現代の<聖>として生きる』とまとめられた記事が「大法輪」11月号と12月号に

連載されています。

 

神田氏の仏教との出会い、そしてタイの僧院での生活について言及していますので、

ご関心のある方は是非、ご覧ください。

 

アイボリー・スペースへお問い合わせ頂ければ、記事のみPDFファイルにてお渡し致します。

4月20日(金)に毎年恒例となっている小松光一氏の講演会を開催しました。

今年は、タイ北部山地民が作る無農薬コーヒーの話題から、タイ南部の海の民の話、

観光と環境保全とを考えたプロジェクトのお話しなどをして頂きました!

 

小松先生は、タイ北部とタイ南部に定期的に通い、現地の人、モノ、状況の変化を肌で感じ

ています。現地を知ることで、日本で生活する私たちとのつながりや課題なども見えてくる

お話しでした。

 

昨年11月19日に第18回ivory salon「都会育ちのボクが僧侶になったわけ」を

大正大学で開催しました。

↑講演する神田氏

 

当日は、仏教に関心のある方だけではなく、アジアに関心のある方や子育て中の方、

研究者の方、そして遠くからお越しくださった方もいらっしゃいました。

 

神田氏には10代後半からの自分史やエピソードを語って頂きながら、

僧侶として、研究者として、そしてタイ上座部仏教での経験などを交えて、

多角的にお話し頂きました。

 

アンケートには、「限られた時間で語るのは難しく、とても興味深い内容なので、

是非シリーズ化してほしい」との要望も頂きました。

 

 

以前からivory spaceと交流のある、現地のNGO「マレットファン」に協賛し、

タイ北部ランパン県でのえほん展に参加しました。

 

↑ivory spaceが提供した絵本

 

タイでも絵本のニーズや読み聞かせの手法が広がっていますが、

数多くの絵本を紹介する機会はほとんどありません。

 

今回は、マレットファンの長年の活動から行政とも連携し、

学校関係者や幼児教育関係者、児童らにも紹介する機会となりました。

ivoryspaceでは、配架する絵本(日本語・英語・タイ語)を提供しました。

 

↑配架した絵本を見に近所の子どもたちも来ました