朝も早よから…
“世間のやぁつらがぁぁ”
“眠りぃのぉなぁかでぇぇ”
“馬鹿げたぁ
ゆぅめぇを見るぅころ〜”
“起きなさいぃ〜起きなさいぃ”
“起きなさいぃ〜起きなさいぃ”
と
めっちゃくちゃうるさくて
めっちゃくちゃ楽しそうに
私を起こしやがったのは昨夜から泊まりに来ていた事務長の茜丸
平成生まれの茜丸にアンちゃんはなかなかキョーレツみたい
ハマりまくって会社でもうちでも
しょっちゅう歌ってます
「Honney Dripper」
中森明菜&PINX
作詞:柴山俊之
作曲:高橋よしろう
う〜
「Honey Dripper」
ACTION
じゅうまんボルトぉ〜⚡⚡
「Honey Dripper」
アン・ルイス&PINX
あ!そうそう
もちろんちゃんと教えましたよ
デカパンのことをね
依田デカパン稔
さて
皆さん
大和魂を見ましたか?🎌
その裏に自ら逆転ツーランを放ち連敗を14で止めました
勝利投手、決勝打
ともに大谷翔平です🎌
そして
インタビューでは解任された恩師マドン監督のことを思い涙ぐんでるように見えた
だからね
この悔しくてたまらない経験を今後の野球人生に活かすしかないわな
それが誰よりも温かく見守ってくれたマドン監督への恩返し
もちろん大谷なら出来る
頑張れ🎌
では最後に
今読んでる本です
ただの小説なのに敗戦時アメリカにより焚書され国民の前から姿を消した本です
※焚書(ふんしょ)
書物を焼き払う行為
つまり
GHQがこの本を日本人に読ませてはならぬ
としたんです🧐
が!
ここに書かれているのは古き良き時代の普通の日本人の生活ぶり
過激な内容は皆無
ん?
ではなぜGHQはこの本を日本人から取り上げたのか?🤔
答えは簡単です
日本人から日本人らしさを奪いたかった
これですね🧐
だってね
アジアのちっぽけな島国がアメリカ相手に戦争をした
そして簡単にやっつけることが出来るだろうと思ったもののところがギッチョン
日本は強かった
めちゃくちゃ手強かった
しかも最後にゃ
敗戦が確実視されながらもアメリカの軍艦に向かいゼロ戦で体当たり
もちろん多くのアメリカ兵が死にました
となると
アメリカからしたら何じゃこいつら?
こいつらの統制力は何やねん?
こいつらの精神力はなんやねん?
こいつらの愛国心はなんやねん?
と
何やねん?の雨あられ
でもその答えはこの本の中にあった
つまり当たり前の日常の中に
家族や愛する人
友達や仲間達
街の人々から赤の他人にまで
思いやりを持ちみんなが子供を大切にし
お年寄りを敬い
貧しく質素であっても笑顔で犯罪に走らない
しかし
いざとなれば死ぬことを前提とし突っ込んでくる日本人
そんな日本人を敵に回し戦ったアメリカだからこそ
日本人に対し脅威を感じたんです
てなわけでまだ読み切ってないし下巻を購入してませんがまずは上巻を日本人としてゆっくり噛み締めながら読ませてもらいます
おしまい