イタリアとかイギリスの… | 革靴遊び!

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日々書こうと思ってます。

えっと…


夏の真っ盛りにお仕事で知り合った素敵なお方に頂いたこれねラブワイルドスワンズさんの小型のショルダーバッグ音譜


せっせと使ってさ


今はこんな感じニコこうなるのは分かってたけど~


凄く良いエイジングだねキラキラヤッタネ(^^)


このバッグの定番品はバダラッシカルロ社のミネルバボックスという革で作られてるんだけどこれは限定品か別注品なのかな?


同じバダラッシカルロ社のプエブロって革で作られている


いずれもバケッタ製法のオイルドレザーだけどさすがだね真顔


バダラッシカルロ社はイタリアの老舗だけどこれこそ革文化だイタリア


それで物の価値を高めたりお洒落に貢献するんだな


単に色が濃くなっただけじゃなくじんわりと艶を発するようになったのを見てるとそう思うね


ちなみにまったくお手入れはしていないニコ


革に浸透してる油分と鞣す際のタンニンと表面をわざと毛羽立たせた上で寝かしつけるという手間隙の相乗効果がこのエイジングを生んでるんだけどこの革はホントにいいねほっこり


さて


そんなわけで革先進国であるイタリアの革は魅力的だよニコ


そして靴と言えばイギリスだイギリス


この前さ


スエードのモンクストラップを買ってそれでスエードの靴が2足になった


しかも、スエードのモンクストラップの決定版とも言えそうな靴だから充実感があって良かったね


同じ日にUモンクも買ったしさニコ


おかげでモンクストラップのバリエーションが増えたよほっこり


でもな


更にこれをみつけたぶー

写真で見る限りめちゃくちゃ好みだ目


これはだな~


イギリスのHERRING SHOESって靴屋さんのオリジナル


製造はイギリスの老舗のアルフレッドサージェント社


そしてスペックはこんな感じ


ん~?うーん


特に気になるスペックはなくて普通だね


更に


ふむふむ真顔


なるへそね


フィリップⅡはとても美しいモンクストラップ


ブローグとチェスナットバーニッシュのカーフね


ノーザンプトンのアルフレッドサージェントで手作り


109ラストはクラシカルなラウンドトゥでグレートなフィッティング


サイズは一般的なUKサイズでOK


ふむふむ


よっしゃ


よ~く分かったガーン


てなわけで


こういうウィングモンクはどこへ行っても売ってないから海外の靴屋さんに目をつけた私


しかし


買うか?


と聞かれたらどうだろう?うーん


靴は現物合わせをして靴自体とフィッティングを確認して買うのが作法だからな


しかも


へリングどころかアルフレッドサージェントも未体験だ真顔


てことは迂闊に手を出したら失敗して後悔するパターンかもな


ちなみにいろいろ調べてもへリングの靴の情報はめっちゃ少ない


だから参考にするならアルフレッドサージェントの情報だな


そして最大のヒントは109ラストってヤツ!!


でも


それだけを確認しに百貨店や靴屋さんを回って試し履きしてそこでは買わずネットでってスタイルは私には無理すぎるぅぅおーっ!アサマシイ~あせるあせるあせる


だから


もし買うとしたら一発勝負だな真顔


それにしても


HERRING SHOESさんビックリマーク


さすがイギリスの靴屋さんだね~


ウィングモンクが普通にあるし


他の靴もいろいろあるし


おもろいしガーン


でも


チョイと目の毒だねほっこりコマッタモンダ(^^)




じゃあまたパー