お久しぶりです
早いもので、11月なんですね~
Blogも毎日の習慣になっている時は
楽しく更新出来るのですが、生活のリズムが変わると
更新しないままアッという間に1ヶ月が過ぎてしまいました
これからもマイペースで続けてゆこうと思いますので
今後とも宜しくお願いします
先週の事・・・・・
母と表参道で買いたいものがあったので
別々の用事があったものの、2人とも午前中で終りそうだったので
出発は別々でお昼過ぎに渋谷で待ち合わせしました。
お腹が空いていたので、先にどこかでランチしようと
駐車場を探していたら、表参道ヒルズの前に1台だけ
空いていたので、迷わず停めたのです。
この日は母の車だったので、母が駐車して
私がコインメーターにお金を入れて
サクッと食事して40分後出てきてみたら・・・・・
車に「駐車禁止」のステッカー
「駐車料金は受理されていて枠の中に停めているのに
何故??????」
・・・・・・・・・・・・と、取締りを終えたばかりと思われる
緑の制服のおじさん2名を見つけたので
母と2人で(猛)抗議すると「車の前の部分がはみ出しているから」
との返事
確かに車を停めた時、後ろの車が大幅に前にはみ出していたので
前輪は白枠に入っているものの、前にはみ出している・・・・
(既に後ろの車は出ていて、写真ではかなり前に見えましたが)
けれど、その枠の前は何も無く、出入り口でも停車禁止の場所でも
ましてや歩行者にも迷惑が掛からない場所。
しかも入れたお金は受理されているわけで
違反している気持ちゼロの私と母は、当然警察官を呼ぶように
言ったのですが、電話口に出た婦警さんは
「行かれない」「決まりで行かれない」を繰り返すばかり
電話の最初からこちらの質問はこの1つ↓
「この駐車違反が誤解だと証明して、撤回してもらうにはどうしたらいいのか?」
にも関わらず、返事は歯切れが悪くて具体的ではないので
電話口ではらちが明かないけれど、車を動かしてしまっては
この誤解が証明されないと、電話口で押し問答すること
15分。
先方の婦警(※あえて敬称略)も諦めない私達母娘に諦めたのか?
「もよりの警察どこでも構いませんので、否認の手続きをして下さい」
「(心の中で・・・早くそう言えや)」
「では、表参道の交番が近いので、今から行きます」
「あ・・・・そうじゃなくて、交番じゃない警察署に行って下さい」
違反している気持ちはないですし、15,000円+点数2点を払うのも
納得がいかないので、警察署に向かいました。
結論から言えば、否認の申告は出来るけれど緑のおじさんに写真を送信された
時点で、違反がその場で覆る事はない・・・・・らしいです。
どうしてもという人は、墨田区にある交通裁判所に(わざわざ行って)申し立てて
弁護士を立てて争うしかないようなので、
想像してみましたら↓
高速道路を使って墨田区まで行って
途中に浅草あたりでランチしておまけに弁護士まで雇ったら
15,000円を大きく越えるであろうという予測のもと
結局、国家権力に屈しました
楽しげに見えるかも知れませんが
国家権力に屈した後の私達です↑
ちなみに怒る母が右手に掴んでいるのが
違反切符です
~おまけ~
実際に話した婦警さんは、電話口に出た人とは違う
ちゃんとした人だったのですが、緑のおじさんの画像を確認しながら
「こんなお天気の良い日に、○○(←車種)で仲良くお買い物の
親子さんに限って、駐車料金を入れないなんて思っていませんが」
とか、
「○○(←車種)が」や「○○(←車種)に」
などやけに連呼するので(全然珍しい車ではありません)
カチンときたついでに300円の事を思い出した母が
「そうだ、300円入れたのが無効だと言うなら返して下さい」
と言ったものの、今度は
「それは、東京都の管轄なのでこちらでは無理・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・(深くため息をつきました)」
結局15,000円+300円の出費?特別な納税?となり
目的のお店に行く気もなくなり帰りました
その日から
どこに停めようとも、例え大雨でも
私の車でも、母の車でも
神経質に白い枠の中に停めています・・・・・・・。
皆さまも白枠にはお気をつけ下さい