みなさんごきげんよう😊

 

絶妙なタイミングで登場した美馬市在住のスピリチュアル総合格闘家

イの国の

伊之助くん

 

 
 

古代ユダヤの祭祀場という、ディープな遺構に連れて行ってくれました

 

 

 

次に私のリクエストで訪れたのは

阿波古事記研究会三村先生トゥーランドブイログさんとのコラボ動画の中で

古事記の神々が阿波の土地でどう動いていったのかを語られる最初のほうに登場した


伊射奈美神社


美馬市に伊射奈美神社は2社あるのですが、

 

三村先生が、吉野川の水が溜まって舞った中と説明された、

(徳島県美馬市穴吹町三島舞中島)

 

のほうに行ってみました

 

"舞中島"の前に"三島"とつくので、大山祇神が思い浮かびます



吉野川と伏流に囲まれた目のような形をした土地です

  
北に吉野川、すぐ南側にも川が流れています

ご本殿〜参道の先には、阿波古事記で重要な聖山高越山
「高越(こうつ)神社」があり、そこは伊射奈美命が葬られた地とも言われているそうです


拝殿横、道を隔てて駐車場があります
拝殿の方へ歩いて行くと、ご由緒書きがありました
ご祭神
伊射奈美命
武甕槌命
経津主命
猿田彦命

江戸時代に「十二社大権現」
明治に「十二所神社」と称されましたが、昭和に現在の社名に改められました

徳島県には「十二」とつく神社が何か所かあり、なぜなのか気になるところです

ちょうど草刈りをされており、きれいになっていました


式内社だし、伊射奈美神命だし、とても立派な神社を想像していたのですが、
なんとも親しみの湧く規模です

地元の人達の生活を見守ってくれていそう

平成14年に社殿改築


八幡さん風軒唐破風
鳳凰、象、龍、波の装飾
特徴的なのは、注連縄がWになっているところでしょうか
Wは龍神様系の神社でみかけるような気がします


向拝の中に入り見上げると、ご神紋の飾りがありました
「丸に違い鷹の羽」
(屋根の御紋は左の羽が上)
阿波忌部氏の中にもこの紋を使用しているお家があるようです

ちなみにうちと一緒や〜😆
我が家の場合は、「かっこいいからコレにしよう」と選んだっぽいですが(笑)
武家を思わせる、人気の御紋ですね

参拝して、御本殿の方へまわります


何やら大きな岩が埋まっています

い、磐座??
の上にコンクリの土台乗っけて建ててますけど、、
いいのかな、、

反対側にも立派な岩があり、祠がたくさん集められていました

地神塔もあります
讃岐でも地神塔といえば五角柱のこの形ですが、全国的には珍しいということを、今回の訪問で知りました

狛犬たちが並んで置かれていました
向かい合って結界を張るお役から開放され、
寄り添って仲良くお話ししている、、
これからの男女の在り方を暗示しているように見えました

 

 

お読みいただきありがとうございます😊

次回へつづく、、