みなさん、ごきげんよう😊

前編からのつづきです



参拝者数四国一✨を誇る

開運縁起・商売繁盛の神様

地元の人々からは
「椿さん」と呼ばれ親しまれている伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)神社
奥ゆかしい椿がお出迎えしてくれました

コロナ対応手水舎
ここにも椿が☺️

楼門
天井に椿の彫り物

拝殿
拝殿の天井にも椿の絵が❤️🤍💗

回廊
大祭ではここをお神輿が堂々巡りするそうです ワッショイ🌟
御本殿からの光

岩好きにはたまらない場所を発見😍❢❢
岩の上に建つお社は
奏者社(そうじゃしゃ)
御祭神 : 塩鳴栲綱翁神(しおなるたぐつなのおきなのかみ)
由緒 : 『伊豫豆比古命様(椿神社の主祭神)が、この地(舟山)にお舟を近づけられた時、厳頭(大きな岩)に鱸綱(ともづな)をつなぎ、先住の民の代表者である奏者社の御祭神が迎えられた古事により、
萬お取り次ぎの神として信仰篤く、
本社参拝に先立ち、まず奏者社に参拝する習慣が残されている。』

あっ、こちらを先に参拝したほうがいいみたいです😃💦
以後気をつけます

↑「恋岩」と
「双思ノ碑」(宮司・長宗我部勝氏の筆による)
   おもえばおもわれる
想衣婆於母和禮留
ちと夜云鬼ー(ヤンキー)っぽいですが
神様と両想いになるにはまず自分が神を敬う心を育てること
との大事な教えですね
御朱印の挟み紙にも信仰についての尊いお言葉が



個人的に愛媛といえば、大きな山の稜線の向きがそろい、グラデーションになって見えるのが印象的です

国産み神話で2番目に生まれた四国     
  い   よ   のふたなの しま
伊予之二名島

"伊予"とは神から与えられた杖
のことだという説と
伊の国と予の国の2国があったからという説があり

"二名"は伊邪那岐命、伊邪那美命
のことだという説と
四国統治を任せた神を
 徳島 大宜都比売命(おおげつひめ)
 香川 飯依比古(いいよりひこ)
 愛媛 愛比売(えひめ)
 高知 建依別(たけよりわけ)
男女ペアとして2つの名前があるとしたという説があり
神話はまことにややこしいのですが💦


伊邪那岐・伊邪那美二神から
伊予国を任された愛娘、
愛比売のお名前がそのまま県名に(日本で唯一愛媛県だけ!



椿神社の御祭神
伊豫豆比古命
伊豫豆比売命
伊予主命
愛比売


愛比売は"愛しい気持ち"を司る神様

姫様ご自身も可愛いので両親神様からも可愛がられていたそう
愛着形成がしっかりされて性格も良さそう?!☺️


愛媛には美人が多い
(コレは本当にそう思う!)のは
そういうことだったのですね〜😆


愛媛にインスタ映えする美しい景色が多いのも、
椿神社が可愛らしい椿と美しい装飾に彩られているのも、
愛媛に美人が多いのも(こだわる😅)

神様の波動の現れ
なんだな〜
と実感した旅となりました!



愛媛のおすすめお土産


 

母恵夢のやさしい美味しさは永遠✨

季節限定味もオススメです



 

サブレとクッキーの間くらいの食感

(わかりにくい?😅)

お芋の風味がしっかりしてます





お読みいただきありがとうございます😊